3月4日に愛犬ももが亡くなる直前の3月1日、毎年夏に行っていた稚内のキャンプ場の予約をしていました。ももが亡くなってから、今年も行くかどうかいろいろ考えていましたが、やはり、避暑を兼ねて出かけることにしました。

 

6月14日(金)

 10:45、青梅の自宅を出発。

 一般道を使って群馬県まで北上します。

 

 ランチは、道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」でいつものきんぴらそば。

 

 渋川のダイソーに寄ったりしながら、群馬県高山村の道の駅「中山盆地」へ。

 

 併設の温泉に入って、この日はここでP泊。

 

6月13日(土)

 中山盆地を出て、沼田のすき家で朝食を食べたら関越道で新潟方面に移動。

 

 途中、谷川岳PAで水を汲みます。

谷川岳の伏流水は軟水でとってもおいしいです。

 

 小出ICで関越道を降りたら、栃尾を目指します。

 

 道の駅「R290とちお」に到着したら、まずはお目当てのマンホールカードをゲット。

 続いて、お目当ての揚げたての栃尾のあぶらげ。

 

 売店のおにぎりと合わせて昼食にします。

 

 そして、長岡駅近くの米百俵プレイスミライエ長岡でマンホールカードをもらったら、新潟県のどこかで車中泊をしようと思っていたのですが、結構暑そうなので、少し足を延ばして、奥会津まで移動。道の駅「喜多の郷」でP泊です。

 

 入浴料が300円に下がる17:00を待って、温泉に入り、湯上りの食堂で一杯。

 

 夜は涼しくなり、よく眠れました。

 

6月16日(日)

 前日新潟に泊まっていれば、日本海側を北上する予定でしたが、内陸に入ったので少し予定を変えて山形市経由で北上することにします。

 

 まずは、最近オープンした道の駅「やまがた蔵王」。

 

 大きな道の駅でした。ここでもマンホールカードをゲット。

 

 続いて、天童市、尾花沢市、戸沢村を抜けて庄内町へ。

 

 道の駅「しょうない」でお昼ご飯。

 

 

 レストランで野菜天丼と生姜焼き&そば定食。どちらもボリューミー。

 

 続いて酒田市駅前観光案内所でマンホールカードをいただきます。

 

 予定では、道の駅「庄内みかわ」で車中泊だったのですが、もう少し進むことにして、秋田県南部の羽後町にある道の駅「端縫いの郷うご」まで行きます。

 

 この駅、車中泊族に寛大で、売店の開いている時間帯に受付をすれば一泊500円で電源を使わせてくれます。ギリギリ間に合ったので、電源を確保し、3分ぐらい先にある「五輪坂温泉としとらんど」で入浴を済ませてから道の駅で一泊しました。

 道の駅での電源貸し出し、しかも500円。とってもありがたかったです。RVパークよりもお安くて、堂々と車中泊ができます。こういう施設が増えるといいな。

 

6月17日(月)

 端縫いの郷うごを出て、秋田県を北上していきます。

 

 横手市のコインランドリーで洗濯をしたあと、横手市ふれあいセンターかまくら館でマンホールカードをもらい、国道を北上していきます。途中、道の駅「かみおか茶屋っこ一里」でトイレ休憩と買い物をしている時、売店にならんでした「末廣ラーメン」のインスタントラーメンが気になり、売店でレジをしていた女性に、「このラーメン食べられるお店は近くにありますか?」と妻が尋ねると、「この国道を10kmぐらい南に行ったところのスーパーの一角にありますよ。」と言われたので、行ってみることにします。

 

 イーストモールというスーパーの一角にラーメン屋があるのですが、「桜木屋」と書いてあります。

 

 これは末廣ラーメンとは違うと思いながらも、おなかがすいていたので桜木屋に入ってみます。ここの売りは、「ニラそば」みたいです。そういえば、道の駅の売店の末廣ラーメンの隣にニラそばが置いてあって、売店の女性はこのニラそばのお店を紹介してくれていたようです。「おいしいから絶対食べて行ってください。」って言っていたので、迷わず「ニラそば」を注文。

 ニラがたくさん入ったピリ辛のニラそば、おいしかったです。末廣ラーメンは別の機会にします。

 

 昼食の後は、秋田市役所上下水道局、道の駅「あきた港」、道の駅「おが」、能代バスケミュージアムの4か所でマンホールカードをもらっていきます。

  

 道の駅「あきた港」

 

 道の駅「おが」

 

 その後、道の駅「ふたつい」でP泊。

 

 お風呂は道の駅の隣の「きみまち阪壱ノ座」

 

6月18日(火)

 道の駅「ふたつい」の東側に3つぐらい道の駅が連なっており、いずれも未訪問なので寄っていきます。

 

 「たかのす」

 

 

 「大館能代空港」

 空港がそのまま道の駅も兼ねています。石川県の「のと里山空港」とここの2つがこの形式だそうです。

 

 「ひない」

 

 

 このあと、北上して青森県に入っていくのですが、ナビの地図を見ると、7号線沿いの道の駅「やたて峠」の前を通るようです。

 

 「やたて峠」は、以前何度か車中泊したことがあって、お気に入りの駅でした。唯一、外トイレがウォシュレットなしだったことで、最近りようしていなかったのですが、もしかしたらトイレの改修がされているかもしれないので、寄ってみることに。

 

 見事にトイレが改修されています。

 

 ということで、この日は、一旦青森県のマンホールカードをもらったあと、秋田県に戻って「やたて峠」でP泊することに決めます。

 

 まずは、青森県に入って、道の駅「つるた」で休憩。

 中華レストランでランチもいただきます。

あんかけ焼きそば

 

 ここから、少し北上して五所川原市の立佞武多館へ。ここでマンホールカードをもらったら、その後は南下。弘前市のCAN DO大型店で買い物をしたら道の駅「やたて峠」へ。

 

 独特の茶色い色のかけ流し天然温泉に入った後は、矢立ハイツの食堂で夕食をいただきます。

 

秋田名物きりたんぽ鍋

 美味しかった!

 

6月19日(水)

 道の駅やたて峠は、「矢立ハイツ」という宿泊施設の駐車場です。その矢立ハイツの宿泊者と同じ内容の朝食を1,100円で食べることができるらしい。しかも、朝風呂とコーヒーも料金に含まれるということで、利用することにします。

 

 7:00から温泉に入って、7:30から朝食。

 とってもお得な朝食セットです。

 

 やたて峠、また、リピート決定です。

 

 やたて峠を出発したら、この日は八戸、十和田方面を目指します。

 

 まず、南部町いちょうホールでマンホールカードをもらったら、八戸市へ。八戸には秋田県で食べ損ねた末廣ラーメンの支店があるというので、行ってみます。

 ありました。

 

 末廣ラーメンは各自一人前で、焼き飯(卵黄のせ)を2人でシェア。

 

 ラーメンもおいしいですが、焼き飯が旨い!

 

 やっと、ありつけました。東京の高田馬場にも支店があるらしい。

 

 その後、八戸八食センターに行ってみると、休業日でした。

 

 十和田町経由で道の駅「しちのへ」へ。

 

 この日は、ここでP泊。

 

 歩いて2、3分の所にある東八甲田温泉に入って、

 夕食は、道の駅の目の前にあるイオンに入っているレストラン「まるまつ」で。

 

 

 こんなの貼ってあるもんだから、行っちゃいますよね。

 

 

 

 

 

 いよいよ明日は、フェリーで北海道入りです。

 

つづく