6月26日(月)
サロマ湖ウルトラマラソンの応援の翌日です。
道の駅「網走流氷街道」を出て、オホーツク街道沿いを北上していきます。
途中、紋別のオホーツクラベンダー畑でラベンダーを見ていきます。
ラベンダーの花はまだ色が薄いですが、花々がきれいに整備されていました。
その後、紋別市内で買い物をしたりスーパーで買った食材でランチをしたりしながらさらに北上。
道の駅「おうむ」でマンホールカードをもらいます。
さらに北上して、浜頓別に到着。
クッチャロ湖に面した日帰り温泉施設「ウィング」で入浴後、道の駅「北のオホーツクはまとんべつ」に行き、ここでP泊。
6月27日(火)
道の駅「北のオホーツクはまとんべつ」を出発し、稚内市を目指します。
この日からキャンプ場に宿泊です。午前中に入場手続きを済ませますが、入場は13:00以降。少し時間があるので、稚内市内に出て洗濯とランチを済ませます。
洗濯は稚内ポートサービスセンター。
ここは、コインランドリー以外にも休憩室やコインシャワーなどもあり、ゆっくりできる施設です。
洗濯を待つ間、稚内駅前ロータリーにあるラーメン屋「たからや」でラーメンをいただきます。
塩ラーメン。絶品です。
洗濯とランチを済ませたら、道立宗谷ふれあい公園キャンプ場に向かいます。
到着直後は風が強くてタープを張るのをどうしようかと思っていましたが、夕方になって風も弱くなってきたのでタープを張って家具を整えたりしました。
昨年までは、キャンプ場でタープをレンタルして使っていましたが、今年からレンタルの料金が値上げされたので、自前で購入して持っていきました。アマゾンの特別タイムセールの時に安く変えたのでよかったです。
6月中に稚内に入ったのは初めてでしたが、花がたくさん咲いていてよかったです。
ここに入ってしまえば、涼しい中でゆっくりと過ごすことができます。
しばらくこのキャンプ場で避暑をすることにします。
6月28日(水)~
時々、水汲みに行ったり温泉に行ったり買い物に行ったりしますが、基本的にはキャンプ場内でのんびり。
6月30日にはインディージョーンズ最新作が封切りとなるので、稚内駅ビル2階にある映画館に初回を見に行きました。
そして、7月9日~12日は、九州からきているキャン友のみぽりんとしんべえさんが私たちのサイトに遊びに来てくれました。
とっても楽しく過ごさせてもらいました。
その後も数日のんびり過ごしていて、8月末までこれが続く予定でした。
・・・が、7月14日に次女から連絡があり、もうすぐ3歳になる長男と1歳の次男が2人とも肺炎で入院となったとのこと。
最初は、妻だけが飛行機で帰郷して娘と孫のヘルプをすることも考えましたが、次女と婿さんが二人とも付き添い入院ということで、これは帰ったほうがいいだろうと判断し、キャンプを中止し、帰京することにします。
帰りのフェリーを取り直して、稚内を7月21日に出発。
小樽港から新潟に向かうフェリーに乗ります。
新潟港に9:15着。
新潟からは北陸道・関越道・圏央道と走って14:00、無事に青梅に到着しました。
稚内の涼しさとは打って変わって昼夜灼熱の地獄で、エアコンなしでは過ごせません。
2人の孫は、次男が22日に、長男が昨日(26日)何とか退院することができ、退院のお迎えにも行くことができたので良かったです。
思いがけない事態で帰宅することになってしまいました。孫たちが元気になったのは喜ばしいことですが、私たちは灼熱地獄に嫌気がさしてしまいます。
稚内に帰りたいけど、無理かな。エアコンと友達になって何とか乗り切りたいと思います。
終わり