おはようございます
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先日、ふらふらと本屋に入って、私が買った本。
きっと、人が見たらヤバい奴って思われちゃうかも
題名からしてヤバそうでしょ。
でもって、これが読み始めたら止まらない面白さ!
「絞め殺しの樹」。ミステリーとか、殺人事件を扱った内容ではありません。
北海道根室を舞台に、1人の女性とその息子の半生を描いた作品です。
もうね、続きが気になって気になって、分厚い本ですが一気読み出来ます!
この作者の方、「ともぐい」で直木賞を受賞されている方。さすがです。
そして、石井光太さんの方は、ノンフィクション事件を扱った作品。
題名だけで内容は一目瞭然ですね〜
私、石井さんの本が好きで、大体の作品を読んでいます。
その他にもね、ピエール・ルメートルという外国の作家をご存知ですか?
代表作は「その女アレックス」。
この方の作品は、ま〜どれも残虐、残虐。殺人事件ばかりを扱っています。
残虐すぎてヤバいでしょって思うんだけど、癖になるというかついつい読んでしまうんですよね
因みに残虐じゃない作品も書いてますが、あまり面白くなかった
やっぱり一番面白かったのは、「その女アレックス」。
ラストが衝撃的過ぎて、最高でした。でも夫に貸したら失くされた
昔から、ゾディアック事件とか、ブラックダリア事件、切り裂きジャックなど、実際にあった事件の本を読むのが好きなんです。
もちろん、日本の未解決事件とかも、ついつい興味を持ってしまいます。
あまりにもそんな本ばかり買い込むもんで、娘に「ママの本は、読みたい物が1つもない!」と白い目で見られてました
まずい・・・殺人者予備軍の人間だと思われてしまう。
たまには、こんなほんわかした本も読みますよ
そして、これは娘にせがまれて買った本。
カナダで乳がんに罹患した作者が、現地で医療を受けた記録。
日本とはシステムが色々違うので、戸惑う事も多々あったようです。
娘もカナダで婦人科系の病気に罹って、簡単ではありますが手術を受けたので、読んで分かるわ〜としきりに共感していました。
また読む本がなくなってしまったので、本屋に行かなければ。
精神ヤバめのような本は、さすがにやめとこう。
さて、本日の体重です。
体重 59.4kg 体脂肪率 34.2% BMI. 22.1 と、なりました。
大して減ってない・・・。気を付けてるつもりなのに
は〜、なのに、また週末が来てしまった。どうなる事やら。