あらかわ遊園の歴史

1922年(大正11年)5月 に 工場経営者の広岡勘兵衛が私立遊園地「荒川遊園」を開園しましたが当時はクアハウスのような施設でした(温泉大浴場や料亭、演芸場など)。その後戦争が始まり事実上閉園へ。1950年(昭和25年)荒川区の区立遊園地となります。1991年(平成3年)大改装し、今のような形に。その後2018年(平成30年)にリニューアル工事の為休園中でしたが令和4年4月21(木)に大規模改修を終えリニューアルオープンしました!



入園の仕方

5月9日(月曜日)から6月30日(木曜日)までの間の平日については事前予約不要

土日に関しては予約が必要です。

初めて予約の方は登録が必要です。ここから→https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/dStartTempUser.do

「登録先自治体」は必ず「荒川区」にチェックを入れてください。(「荒川区」にチェックが入っていない場合、本登録しても予約入力画面に進めませんのでご注意ください)

登録済みの方でご予約の方はこちらから→https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=yuuen2022100

※現在すでに予約がいっぱいですが、公式ツイッターで当日の混雑状況をお伝えしており、予約なしでも入れる場合が多々ありますのでチェックしてください。


公式ツイッター https://twitter.com/arakawayuuen


入園料

大人800円(フリーパス1800円)

65歳以上400円(フリーパス1400円)

 中学生400円(フリーパス1000円)

小学生200円(フリーパス700円)

 未就学児(3歳以上)無料(フリーパス500円)

2歳以下は全て無料


フリーパスとは?

入園料込みの乗り物乗り放題チケット!

※硬貨投入式小型遊具、釣り堀、動物のえさ、ポニー乗馬は対象外

※室内遊び場わくわくパーク利用料込み(1時間単位のご利用・混雑時入場制限あり・大人の付き添いが必要です)

※日本で2番目に遅いファミリーコースターは整備中のため運休中



障がいのある方の入園料は無料です。

入園口で係員に、次のいずれかをご提示ください。

身体障害者手帳

愛の手帳(療育手帳)

精神障害者保健福祉手帳

被爆者健康手帳

難病にかかわる医療券・受給者証

※ご本人様の同伴者(介助者)の方も、1名まで無料となります。


各アトラクションの利用には、ご本人様分ののりもの券の購入が必要ですが同伴者(介助者)の方は1名まで無料となります。


\障がいのある方及び手帳所持者のほか、難病の方も無料になりました/


営業時間

9〜17時ですが、動物広場とわくわくパークは10時から、また動物広場は15時30までですのでお早めに見学することをお勧めします。

あらかわ遊園お休みの日:火曜・年末年始(12月29日から1月1日)


アトラクションの利用


車イスで利用できる大型遊具

観覧車

豆汽車

メリーゴーランド

車イスで利用できない大型遊具

ファミリーコースター

ウォーターシューティングライド

スカイサイクル

※各アトラクションスタッフの判断でご利用いただけない場合があります。

予めご了承ください。


バリアフリートイレ

ふれあいハウス

1階エレベータ横

2階階段ホール(オストメイト対応)


もぐもぐハウス

1階エレベータ横(※)

2階エレベータ横(オストメイト対応)


わくわくハウス

1階北側出入口横(※)

※もぐもぐハウス1階及びわくわくハウス1階の男女各トイレ内に、オストメイト対応トイレを設置しています


補助犬の入園

補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)は入園が可能です。

認定証や使用者証を確認させていただく場合があります。必ずお持ちください。


もっと詳しく!

あらかわ遊園HP https://www.city.arakawa.tokyo.jp/yuuen/index.html





via 夏目亜季 公式HP
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