連日熱中症での報道をコロナと同じくらい見かけます。
皆さんのお宅にエアコンはありますか?
水とかお茶ではなくポカリやアクエリアスを飲んでくださいね。
荒川区にはエアコン助成もあります。
こちら知らない方に教えてあげてくださいね。

役所で申請お得なエアコン助成


「知らない」ことは恥ではない


先日のブログから引き続き「知る」「知らない」

「知っていたフリ」「知る気もない」についても考えてみた。

知らないことは全然恥ずかしいことではない。

知らなければ正直にそれは知らなかったと言えばいい。





「そんな事も知らないのか」という人もいるかもし知れないがその人は

知る機会がなかったもしくは知らなくても生きていけただけである。

知らない人を無知だと見下してはいけない。


私も「議員なのにその漢字も読めないのか」なんて言われた事もあるが

もしそれを使う機会があったらコピペしてググればわかるので

正直その漢字が読めなくてもそれが常識であっても現時点でその漢字のせいで

生きていて困ってなければ知る必要も・チャンスも・ない。


それに加えて知らないという事は存在すらもなくす。

シュレーディンガーの猫のように。

つまり確認するまで存在するのかないのかもわからない。


その一つが国の制度だ。

最近はよくこれに対して給付金!補助!おかねください!という意見が

よく目立つがそのような制度は実際に存在していたりする

ケースバイケースで制度があっても対象者に当てはまる条件として

国のルールを守ってないと適用されない(確定申告をしているか・大家への確認等)

厳しい条件付きではあるが。


先日のツイートにあったエアコンの助成金である一人の医師が

「政治家の出番!助成金とかあるのかな(うろ覚え)」のような発言から

荒川区にはありますよと、エアコン助成金について説明した動画を上げた。


そのように一人一人がどこまで知っていてどこまで知らないなんて事は

個人レベルにもあまりに差がある、感度の高い方は言わなくても知ってる事もたくさんある。


私だってわかるまでしつこく聞く時がある、じゃないと説明できないから。

資料見たって見ただけじゃ解釈を間違えたまま説明してしまうのが怖くて何回も確認したりする。


また、知る気もないのに批判をする、知ったフリをして憶測で相手を批判し噂を流す。

これはとても恥ずかしいことである。


今日も「私が入党したのはマネージャーが信者で売られた」なんて、どこから出てきた都市伝説だと思うような噂が流れていた

以前は堀江貴文さんと子宮頚がんワクチンの対談やイベントでご一緒したとき「あいつの裏には堀江貴文がついていてそのうらには、誰々がついていて皆悪魔崇拝の一員だ」など陰謀論じみたことが出回っていたこともある

都市伝説や陰謀論の成り立ちとはそんなもんだ(笑)

多くの都市伝説でも一緒に写真映っていただけでもそんなことが言われたりする。


私も都市伝説や陰謀論を見るのは好きだがのめり込みすぎず、こう言った意見もあるのだなという参考、娯楽、話のネタ程度にした方がいい。


餅は餅屋である、コロナに関しても私の個人的な意見としては信じられる言葉は各省庁や大臣ではなく、やっぱり感染症の怖さを知っている現場の医師ではないだろうか。

いろんな情報が過多になりすぎているがちゃんと自分の目で確かめよう。


科学の発達により、snsで全人類との距離がとても短くなった、簡易的に、誰とでも誰でも見れる場所でコミュニケーションがとれるようになった。

近所の井戸端会議と同じ感覚で本人にいろんなこと調べもしないで知る気もなく噂を鵜呑みにしてぶつけることもとても簡単だ。

でもそういった憶測や噂を信じて偏見で相手を攻撃するのはよくない。

知ったフリをして意見をしたり調べもしないで噂を信じて意見することはとても恥ずかしい事である。



(実際その噂の件スタッフにきいてみた笑)





一方で知らない事は全く恥ずかしくない、どんどん聞いていこう。

誰がどの部分がわからないか、こっちもわからない。こっちも伝える努力はある。

でもあなたも知らなくて困る事は放っておかないでたくさん聞いて。知ることは、知ろうとすることは自分を守ることに繋がるから。


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