ツマさんに出会いたての頃は↓
･段ボールを組み立てる
･パンジーを鉢ごと入れる
･細かい目の洗濯用ネット蓋として被せ、全面をクリップで止める
･パンジーには、割り箸を何本か突き刺しておく
こんな感じにしてました。
でも、パンジーは弱って枯れていくし、風通しが悪いのでウンＰにカビがはえます
夏にガラス水槽で育ててしまった時は、熱がこもってしまったのか、ウィルスにやられたような症状になってしまい全員がダメでした
で、今は100均に売っているカゴに不織布の水切りネットを張り、蓋も水切りネットを被せ小さな個室にしています
ご飯も、挿し木用の土などに摘んだ葉っぱを挿しています。
ただ、少人数なら楽チンなんですが、たくさん居る時はかなり大変かも
食欲旺盛なので、何度も葉っぱを確認しないといけないし、ウンＰも盛り沢山だし
去年の夏、７～10人部屋×６とかの時があって、あっちもこっちもワイワイで大変な騒ぎだった事があります
お掃除の後とか、毎回蓋を閉める時に人数を確認しないと不安だったし
一度、母が枯れた葉っぱと一緒にツマさんをゴミ袋にポイしたんです
後で『一匹足りな
い』と袋を見たら、ゴミ袋の中で葉っぱを食べていたと言う冷や汗物の事件がありましたなので、ゴミもすぐには捨てません
でも、何だかんだで、このやり方が私的には一番楽チンです
そして、サナギになってからは、割り箸にぶら下がってくれた子達は発泡スチロールに穴を開けて挿したりしています。
少人数なら別に飼育部屋のまま動かしません
そして、何にでも重宝しているのが細かい目のワンタッチネット。
この細かさだと、多分虫は入り込めないと思います
蝶になってからも、足がひっかからずに安全だし
編み目が荒いネットに入れた時、足が引っ掛かって一本取れてしまった事があるんです
(上↑の蛹部屋写真のネット。今は使っていません。)
と、こんな感じでツマさんの飼育をしています
つちおさんは、ビニール温室で、窓として開く様になっている部分を洗濯用ネットにして風通しを良くしています。
底があれば理想ですが、私のはなかったので、ビニールシートを敷いて本体とピンで止めています
ガジュマルを食べてくれるつちおさんは、特に何もする事がないので楽チンです
