【ただ手放せば良いというわけではない】



コレは、私の解釈だから

違うかもそれないけど、書いてみる。



去年の冬至に

Instagramを手放した。



一度、削除したんだけど

友達の占い師さんから、

アカウントは残した方がいいと



しつこくアドバイスをもらったので笑

残した。



以前の私だったら

白か黒。

人のアドバイスなんて受け入れずに

削除した。



だけど

残しておいて良かった。



冬至から立春までの流れで

色んな事があって

自分と向き合ってきたら



ふと

今までのInstagramに投稿を始めようと思って

昨日、投稿した。



そしたら

みんなが

いいね。

コメントをくれて。



その時に

凄く嬉しかった。



承認欲求とかじゃなくて

人の愛と温かさを感じたんだぁ。



私はね、

人が苦手で、集団が苦手だと思っていた。

1人の方が楽だって。



いつも孤独だったから。

小さい時から

『ここは、私の居場所じゃない』

って感じていた。



だから

人と繋がる事は

怖かったし

面倒だった。



だけど

コツコツとインナーチャイルドを癒してきたからかな。



昨日、みんなが反応してくれた時に

(読んでる、読んでないは置いておいて笑)



もの凄く

穏やかな愛が私の身体の中を包み込んだの。



人って優しいんだなぁ。

って。



『いらないものは手放す』

と言われている時代。



手放す事によって

そのものの本質がわかるのかもしれないと思った。



手放した後に

大切なのは



自分と向き合って

本当の自分の声を聴く事。



そして

素直で、柔らかい自分で在る事。



その自分で

もう一度、その手放した事に向き合った時に



何を感じるのかも

大切なんだという経験をした。



もちろん、手放しが悪い事ではない。



だけど



それを手放したのは何故?



そこが大切なんだと思う。



恐れからなのか?

不安からなのか?

面倒くさいからなのか?

etc



ただ

手放せばいいというわけではない。



なぜ手放したいと思ったのか?



そこを

自己対話すると

本当の自分の求めているものに

出逢えるかもしれない。