おはようございます照れ

『心(魂)と身体の美と健康を』親子セラピスト®️クオーレ・リッコの京子です。


とても、参考になるブログです。


昭和の時代に生まれた私は、まさに『我慢は美徳』の時代に生きてきました。
そして、そんな考えの
両親
先生
親戚
出会う人、ほぼ全て笑
中で、育ってきたと思うのです。


それは、ある意味時代の流れだったから仕方がなかったのかもしれません。


でも、これからの時代
いつまでの、この考えを持っていたら幸せにはなれないんだよ。


ブログより


皆さまこんばんは。

 

この前、鑑定のときに

 

ある方とお話をしていて

 

その方にはその場でちゃんと

 

お伝えしたのですが

 

その方は

 

「いっぱい我慢したから

 

やっと幸せになれたんですよね」

 

とおっしゃたのですよ。

 

もちろん、ご苦労があったこと

 

その大変なことを乗り越えてこられた事は

 

本当に素晴らしいと感じましたが

 

我慢したから幸せになった・・・

 

この考え方は次のステップに行く上で

 

彼女の足かせになるなと思ったので

 

タイトルの件伝えさせていただきました。

 

 

日本人はまだまだ

 

どこかで「我慢は美徳」という

 

考え方が残っています。

 

なので

 

「今、辛抱すれば幸せになれる」

 

「今我慢すれば・・・」

 

という風に考え方を持って行きがちです。

 

 

しかし、なぜか、そこまでいっぱい我慢しても

 

その我慢してきた人より

 

あっさりちゃっかりラッキーになっていくのは

 

我慢せずまっすぐに

欲しい物をゲットしに行く人

です。

 

これはエネルギーの原理原則で

 

説明がつくのですが

 

 

我慢する人というのは

 

結局、我慢するので

 

不満、不足に気持ちがフォーカスします。

 

 

もっというとその我慢はいつか崩壊し

 

必ず大爆発する時期が来ます。

 

もっとさらにいうと

 

それさえ出来なかったら・・・

 

体を壊し、心を壊してようやく

 

我慢から解放され

 

誰かに面倒みてもらう生活に

 

シフトしていきます。

 


ここまで。



小さい頃、両親の顔色を伺って過ごしてきた。


『人に迷惑を掛けてはいけない。

(みんな、私の事には、興味ないだろ)』と自分の気持ちを押し殺してきた。


初めての妊娠。

出血してパパに『帰って来て!』ってお願いしたのに、飲み会に行っていて帰って来てくれなくて。

その悔しさ、悲しさをぶつけないで、我慢したり。


お腹の中の赤ちゃんを産まないと決めるまでの、本当の気持ちを話さなかったり。



中絶の手術の時、本当は側にいて欲しかったのに、パパの仕事が忙しからと思って、お願いできなかった事。

一人で不安と、孤独と、痛みに耐えた事。



その後やっと授かった息子に発達しょうがいがあり、ワンオペで地獄の子育てだった時も

両親にも、パパにも

『助けて!』って言えなかった事。


etc。



我慢してた。



我慢してた!



我慢してた!!



『幸せになったか?』



なってませーーーん!

その先にあったのは、リウマチ 笑い泣き笑い泣き笑い泣き



見事に玲巳先生の仰る通りの人生でした。



文字オーバーなので

続く。