Pukuの「世界、旅手帳」 -3ページ目

Pukuの「世界、旅手帳」

好きなことは、旅。

特に好きなのは、中南米。なかでもアンデス、そしてまだ行ったことのないパタゴニア。

基本的には、ぶらり一人旅が好き。



まだ見ぬ美しい景色と、五感が刺激される心地よい感覚をもとめて、生涯旅人でありたいな。

温泉粥や温泉湯豆腐など、お宿らしい朝食をとったら、
今日の目的地「大辺路・長井坂」ルート。再び大移動だ。

この紀伊半島を走る電車・バスの本数は、かなり限られており、確実に移動しようと思ったら事前の下調べは重要だ。朝から3時間かけ、今日の集合地点JR周参見駅へ向かう。

朝からの大移動だったが、これはこれで素敵な景色がみれた。
熊野川の澄みきった川の色は、信じ難いほどの美しさで見とれてしまった。この川の美しさは日本一じゃないかと思うくらい。

そういえば、昨日の行き道でみた川湯温泉のあたりも次回は絶対に行ってみたいな。川で水遊びする人や、それを眺めながらゆったりお湯に浸かる人。ちょっと先にはキャンプ場もあったし、夏の遊びが満喫できそう♪
本で見ると、冬は冬で千人風呂といわれる巨大露天風呂がこの川原に出現するらしい。山奥ならではだ。

そして、ひたすら移動すること3時間。
窓の外をぼーっと眺めたり、ちょっと居眠りしてみたり、女同士でわいわいしてみたり。
ようやく周参見駅にたどり着くと、待ち合わせをしていた他の4人も、もうたどり着いていた。

さてさて、今回の旅のメインイベント「大辺路」を歩き始めよう。



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たった3時間ちょっと歩いてきただけなのに、
ホント、体が畳に吸いつけられるようにバタン…

昨日の夜、東京から大阪に。そして今朝大阪から電車-バス-山登りでたどりついた今日のお宿は、『湯の峯荘』
 ※
お宿情報はこちら

先ずは、汗だくの体をすっきりと温泉に入った♪
ここの温泉は、湯の花たっぷりのトゥルトゥルのお湯でとっても気持ちよかった☆

つぼ湯のある共同浴場の方にも未だ行ってないし、
湯の峰温泉、また来なきゃ!

そして夕飯。
お料理ももちろん美味しかったんだけど、私の中のno.1は
 食前酒の温泉割梅酒
思わず大きいコップでオカワリしちゃいました。

お宿の感じも、外観はさほど「おぉ」というところはないんだけど、全体的にいい感じで、また泊まりに来たら、今回入れなかった薬湯に次は是非浸かりに来たいな☆
ってところでした。



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さてさて、こんなクソ暑い中歩きはじめるのか。『よし、頑張ろう』
と思っていたところ、本宮大社を下りて来たところにあるお茶屋さんで、オジサマの誘惑にまんまとひっかかってしまい、先ずは休憩を…
ま、これからの道程長いからね。

そんなこんなで、ようやく40分ほどの休憩を経て出発!

今日歩くのは、中辺路の「本宮大社~湯の峰温泉」3.4kmの大日越ルート。
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本宮大社の次の目的地は、大斎原(おおゆのはら)。
ここは、もともと本宮大社が置かれていた場所だったが、大洪水で流されてしまったため、今では入口に日本一の大鳥居が建てられているだけで、他は静かな芝のひかれた空間になっている。


大鳥居


さて、大日越えの入り口は…と探していると、山に入る急な階段のところに案内板がある。

これ? 思ったよりキツイんじゃない?

と思いながらも、いざ出陣!
コンパクトにまとめたとはいえ、4日分の荷物を背負い、この山道の登りは予想以上だった。上り道はいつまでたっても平らになる気配が無く、汗は爪からも噴きだすほど全身ぐっしょりになり、心臓もアップアップの状態。
さすがに、「ちょっとストップ…」と一人が休憩の号令をかけた。

ふぅ、熊野古道、恐るべし。
スポーティな格好で挑んで正解だった。気軽な気持ちで来たら、この道は大間違いだったかも。脇道もないから離脱もできないし、後は進むのみか…
見た目よりもきつかった上り道


ようやく平らな道までやってきたけど、時計を見ると結構いい時間。夕方までには下山しないといけないけど、それほど時間もない。
休憩するまもなく歩き続けて、ついに下り坂までやってきた!

もうすぐゴールだ!!
木の間から家が見え始め、最後の力を使って一気に下山。

あぁ、きつかった

ついた場所は、湯の峰温泉。
日本最古の温泉地といわれ、山奥のこじんまりした落ち着いた温泉地だ。
こういう雰囲気の温泉地、結構好きだな。
一日に7回色を変えると言われるつぼ湯は、入浴できる温泉としては世界で唯一の世界遺産なんだそうだ。
「ちょっと入ってみたいなぁ」と横目でみつつも、まずは今日のお宿までたどり着かなくては…

結局その後、宿からでる気力もなく戻っては来なかったけど、また次回必ず来よう。



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