私のマスクカバーストーリー

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たぁしぃです！

突然ですが、マスクカバー作っています。

ここまでに至るストーリーを書いてみたいと思います。

始まりは、マスクも一般の店頭に並ぶようになった昨年６月頃。

情報番組でも、不織布マスクの有用性が取り上げられていた頃だったと思います。

学童のシフト日に、同僚からの提案で、子どもたちにマスクカバーを作ってもらったらどう？という提案あり。

どこかのお店の方が使ってらして、気になった同僚は、作り方動画を教えてもらって、それを私に送ってくれました。

最初は乗り気ではなかったものの、確かに、びちょびちょのマスクの子どもたちを見て、試作してみることにしました。

試作、ミーティングでの提案もしましたが、手数か多いことなど、実際には学童での実施には至りませんでした。

でも、これが、自分で使ってみるととても快適。

私も肌が弱く、マスク作りを始めたきっかけも、コロナではなく花粉症の影響で、不織布マスクの違和感軽減のためだったので、不織布マスクが顔につかないだけで、こんなにも楽なのかと思いました。

マスクの記事、このブログの後につけておきますので、お時間があったらお読みください。

電車に乗る時、遠くに行く時には、不織布マスクの下にこのマスクカバーを使っていました。

そんなある日、毎月、娘の治療薬をもらいに行く薬剤師の方が、「そのマスクカバーいいわね！」と声をかけてくださって、そこからまた、マスクカバーの試作が続くことに。

薬局の方は、仕事の間ずーと不織布マスクをしているので、とても肌荒れがひどいそう。

いろんな方とお会いする仕事なので、マスクカバーの情報もいろいろ聞いてはいるけれど、なかなか思うようなものに出会えないことなど。

娘にもよく話をしてくださる薬剤師さんなのと、私自身の経験も役立つと思い、薬を取りに行くたびに、マスクカバーをお持ちして、試着してもらうことに。

こんなのとか！これ8月の写真。

そして、行くたびに、試作の感想をいただき、どんなものが欲しいかを聞き、お薬を取りにこられた他の方々のお話なども聞きながら、作り上げました。

最初の試作をお渡ししてから約５ヶ月後、これというものができました。薬剤師さんと相談しながら作った、肌に優しいマスクカバーです。OKをもらって2ヶ月。今は、いろんな方の希望を聞きながら、少しづつ作っています。オリジナルを感じてほしいので、一つの柄をたくさんは作らないようにしています。同じ記事でも、ボタンの色を変えるなどの工夫をしています。