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Witch’s room(ウイッチーズ ルーム)の
たぁしぃ です！
いきなり秋？と言うほど、変な天気の東京です！
ちょっと夏の振り返りを！
8月3日のブログにも少し書きましたが、夏休み取り組んだものに、藍の生葉のたたき染があります。
事の発端は、スタッフとして務めている学童の庭に、藍の苗をもらって植えたこと。
同僚のスタッフからの提案で、藍染の体験をしたらどうだろう？このご時世なので、マスクか、マスクカバーなど作ったらどう？などと話が出たのが、7月のこと。
7月のスタッフ会議では、マスクカバーの提案をしてみたものの、手がかかること、夏の暑い時期の針仕事はちょと大変そう。と言うことで、保留。せっかく手順をまとめたので、載せておきますね！
藍の染め物は、やっぱりやってみたいと、スタッフとの話もあり、私も調べ、ちゃんと葉を摘み取って生葉染めをするには、葉の量が足りないのと、手間がかかることなどから、たたき染にたどり着く。
8月中旬、15名ほどの子どもたちと数名のスタッフと、たたき染をすることができた。（写真を掲載できないのが残念だけど）
わいわい、どんどん、楽しくできました。
叩き終わりと、洗った後の色の違いをわかって欲しかったので、
洗いとアイロンは私が関わって、その日のうちに渡したよ。
藍の葉っぱには、青い色が入っていること、少しはわかってくれたかしら？
子ども達との活動に使ってほしいと、とわ樹さんからもらっていた端切れもあったので、工作計画書に叩き終わった葉っぱと、本物の藍染の端切れを貼って、それぞれの資料にしてもらいました。
興味を持って、これをきっかけに調べたりしてくれる子が一人でも出ると嬉しいな！
さ〜て、試作用に藍の葉をとってきたのは、7月29日。
何気なく、ひと枝だけ、水にさしておいた。
そしたら、水だけでこんなに根が生えちゃった。
植物の生きる力ってすごいね！
では、今日はこの辺で！
たぁしぃは、「もったいない」からの発想が得意です。
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