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Witch’s room(ウイッチーズ ルーム)の
たぁしぃ です!
たぁしぃ憧れのKENZOさん
切り抜きも
雑誌も
サインも
たくさんとってあります!
と昨日ブログで書きましたが、こんな感じ!
昨日見てきたの展示はこれね!
展示されていた洋服には、発表された年が書いてあり、それを見ながら、私の年齢と重ねてみた。
一番覚えていて、強烈だったのは、私小学1年か2年の頃の作品。
作品自体が鮮明に記憶に残ってるので、自分の歳と重ねてみて、思った以上に小さくてびっくりした。
ちょっと脱線するが、幼稚園から小学校低学年の私の事少し書いておく。
幼稚園は、私自身の小児喘息、母の入院等で、大好きな場所だったけど、半分も通えず。
小学校は、徒歩5分くらいの近い小学校に入学するが、その年の10月には、家を建てたという理由で、小学校まで30分以上かかる田舎に引っ越す。前は田んぼ、横は林、舗装されていない道路。近所は2軒のみ。引越し当初は電話もなく、借りに行くにも、歩いて10分以上先の場所。
その頃出会った絵本が、百枚のきもの。
そして、今回気づいたファッション誌や、婦人雑誌のたぐい。
よくみていた雑誌の中の、特にKENZOさんの作品たちが、私の寂しさなど、慰めてくれたのだと思う。
そんな事を気づいてしまったので、言葉にならなくなってしまった。
それを我が家の旦那ドンが、整理して私に提案してくれた。
ちょっと面白いので、書いてみる。
〜たとえば、
KENZOさんが日本を離れた時代を考えよう。
多分、大人らしさというのが評価された時代。
パリに着き活動しはじめたKENZOさんは、もしかしたら大人ではなく子どもに見られたかもしれない。
子どものKENZOさんを、パリが受け入れた。
〜〜純粋なKENZOさんのたましいが〜〜
パリが受け入れたということは、日本が受け入れられた。
そんな感じが、子どもの私にヒットしたのでは無いか?
私の子どもの心が感じたのでは無いか?
KENZOさんは、日本の常識でねじ曲げられていたら、感じなかったものを、素のままのものをフランスで受け入れられ、素のまま表現しているのを見た私が、何かを感じたのかも?
………なんてことを、一緒に焼酎飲みながら聞いていたら、そうかもしれない!なんて思った私でした。
いずれ、見られてよかった回顧展。
回顧展であることが寂しくはあるけれど。
今回の図録も買ってきました。
こんな風にして、過去をが蘇ってくることもあるんだなと、思った出来事でした。
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