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Witch’s room(ウイッチーズ ルーム)の
たぁしぃ です!
私は月に数回、学童のスタッフとして働いています。
昨日は、卒所式(3年生が学童を卒業していきます)でした。
とても素敵な式でした。スタッフやっていて、良かったと思った日。
この機会に、その理由について書いてみたいと思います。
・小学生が好きだから…ずっと学校の先生になろうと思ってた。大学に行くのをやめたので、なれなかったけど。
・工作材料、手芸材料など、ものづくりの身近な材料を集めるのは得意だから…遊びの環境を整えてあげられる。
・ものづくりの楽しさを、伝えられると思ったから…授業じゃなくって、遊びの中で工夫し、楽しんで自分から物作りをする声かけができると思った。
上の3つは、放課後子ども教室でもできる。
しかし、学童である理由は、他にもある。
・継続的に、子ども達を見ていけること。
・職員、スタッフの声かけが、とても参考になる。
・自分中心で考えていては、気づかないことに気づける。
・責任を持って、取り組む姿勢ができる。
こんなことを思っています。
こんな私は、どう育ってきたか?思い出してみましょう。
洋裁をしていた母、和裁をしていた祖母、建具屋だった祖父の影響で、布や木端なども身近にあったし、家の向かいは林、目の前は田んぼだったので、自然の素材もたくさんあった。学校まで遠く、遊ぶ人もあまりいなかった私は、ものを作って遊んでいた。
初めての針しごとは、祖母に借りて桜の花びらをひたすら通していたっけ。まだ4〜5歳だった。その後は、お手玉作りを教えてもらったっけ。
祖父の仕事場の木材や、おがくずまみれになって、遊んだこと。
編み物が上手だった、お隣に住んでいるおばちゃんに、ミトンを習いに行ったのは、小学3年生。かぎ針始めは、10歳だったんだね。
やっと自転車に乗れて、友達の家まで行けるようになったのが、11歳。手芸付きの女の子達と、グループを作って、お互いの家に集まり、編み物をしたり、縫い物をしたりしていた。そのメンバーで、棒針編みを教えあったっけ。町の手芸屋に行って、あれこれ見るのも楽しかったっけ。
書いているうちに気づいたよ。自分でやりたいと思ったときに、教えてくれる人が身近に居た、ってことだね。そして、ハマった物に関しては、自分でどんどんやりたくなって行く。
ある夜、夢の中で、帽子の型紙が浮かんできて、夜中飛び起きて、メモったのは、中学2年。
その後、実際作った帽子がこれね。着れなくなったジーパンを壊して、作った。この辺はリメイクの原点かな?
だらだらと書いてしまったけど、私がしてもらった事を、今の子どもたちにお返ししてる気持ちも大きいな!と思っています。
そして、ハマる子、ハマる時間を、体験して欲しい。そんな思いです!
さあ、また、心を新たに、頑張ろうと思います!
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