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最近、やたら文章力あるんじゃね？なんて自画自賛するようになってきました私
おまたせしました。
宇宙人の次男くん。
ある日、とうとう、塾をやめたいと言い出しました。
塾の人数が増えて、イライラが増したのだと。
色々話し合ったのだけど、結局辞めました。
勉強どころではなく、精神的に参っていました。
塾では「逃げたら絶対ダメになる」とか言われましたが、他人から言われてはじめて、こんな酷いことを息子に言っていたことに気づきました。
絶対って何よ！
絶対なんかあるわけない！！！
私が信じないと！
私が信じないで誰が信じるねん！
ここでやっとスイッチ入る訳ですね
その時は既に11月。
次男を信じて次男が行きたいと思う方向に行くことを信じる！
レベル2の信じるゲームスタートしました！
隠れコーチングしまくりました。
本当はどうしたい？
どう思ってるの？
これはねー。結構な私との戦いでもありました。
48年地球のなんたるかをさも知ってるかのごとく、生きてきた地球人の鏡と言える私にとって、この概念はなかなか怖い
かなりの概念を取っ払わないと、不安で不安で。
頑張ったら出来ると信じるのは以外に簡単に出来る。
でも次男が言い出したことが、私の概念と違う方向なら、信じるのは凄く怖い。
将来、暮らしていけるのか？
それで生きていけるのか？
自立できるのか？
心配で、怖くて。
頭ではわかっている。
どこの高校に行くのか？が問題ではなく、どれだけ頑張れるか？が大切。だと思っていたが…
その頑張ること！を辞めたいという。
いやいや、これ、良いのか？
応援して良いのか？
こ、怖い！！！
結局、高校は少しレベルを落として受けることにしようかと相談しはじめました。
その行ったことのない高校のパンフレットを見て、次男、目がキラキラ
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
おー！天文部がある！！！
夏に火星の接近を見たいがために、市の科学館プラネタリウムに整理券を取りに行って、一人で見に行った子だ。
そんなに宇宙好きだっけ？
ある日、空を見上げて、俺は彗星から来た。
と言う。
は？？？？？？？
冗談か本気かはわかりません。
でも、そんな考えもしないことを口にするということは、無意識に何かを感じているとしか思えない
高校は山の上にあり、たしかに星を見るには最適な環境の学校なのです。
そんなところに引き寄せが
そこから私の変な妄想が始まった。
奴は運動はできる方。
………
背が高く、イケメンなんだけどパッとしない寡黙な男子。
クラスでそんな奴いたっけ？っていうくらいスルー。
ある日の体育で、ガンガン抜き去るバスケが上手い男子が目に入る💗
あの人誰？
キラーん🌟
あの人が？？？？
うちのクラスの？
天文部の？
パッとしない男子やーん！！！
💗💗💗💗💗💗💗
失礼しました。
私が中学の時に夢見てた、シュチュエーション💗
メガネ男子がイケメン、スポーツマン、頭がいい💗
それを息子に
↑
かなりフィルターかけて
妄想してしまいました
メガネ女子がメガネとったらめっちゃ美人っておきまりのパターンの、逆パターンね。
し、失礼したしました💦
というわけで、次男はそこを受験しました。
色々あったわけですが、元の志望校が定員割れしたりとか、あー！割れたやん！ってちょっと思ったりもした私とは違い、本人は大満足💗
合格💮
を勝ち取ったのでした。
と、とりあえずクリア！イェイ！
難易度2！
こーなったらなんでも来い！
信じるゲームやってるディ！！！
2人の息子の人生ゲームを、これらかも見守っていきたいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました😊