『さよならは小さい声で』松浦弥太郎エッセイ集/清流出版(2013年6月)
年齢を重ねるとは、美しくなるということ。
歳を取る美しさを教えてくれた人、働く上で大切なことを語ってくれた人、心に残る恋した人。
『暮しの手帖』編集長による「すてきなひと」をテーマにしたエッセイ集。~BOOKデータベースより
ちょこちょこエッセイ等の文章は新聞や雑誌で読んでいた松浦さん。
その癒し溢れる文体で、勝手に60代半ばぐらいの方だと想像してました。
ところが1965年生まれですって
近いけど年下やんビックリ!!失礼しました~~。





『蹴りたい背中』綿谷りさ/河出書房新社 (2003年8月)
芥川賞受賞作。作者19歳の時に書いた本。才能ある人ですよね。
直木賞の「インストール」も良かったし。
次は「勝手にふるえてろ」を読みたい。





『ぼっけえ、きょうてえ』岩井志麻子/角川ホラー文庫(2002年7月)
岡山の遊郭で醜い女郎が客に自分の身の上を語り始める。
間引き専業の産婆を母にもち、生まれた時から赤ん坊を殺す手伝いをしていた彼女の人生は、血と汚辱にまみれた地獄道だった…。
題の「ぼっけえ、きょうてえ」とは「とても、怖い」って意味の岡山の方言。
岩井志麻子さんも岡山出身だったのですね。横溝正史の岡山を舞台にした数々の小説を思い出しました。
全然関係はないけど、ワタクシ現在岡山は倉敷の墓仕舞いを準備中でございます。





『次郎と正子ー娘が語る素顔の白州家』牧山桂子/新潮文庫(2009年11月)
知っているエピソードも多々あったけれど、今までにないお二人の姿を垣間見たように感じました。
なぜこんなに惹かれるのか自分でも解らないけど、これにて白州家関連の本は一旦終了。
自分の持ってる中では、とんぼの本『白州正子”ほんもの”の生活』が一番好き。



今後は新しい本よりもこれを暇な時にパラパラと読み返そうと思います。