頑張る方がカッコいい | ぷくまま(一志宝縁いっしほうえん)のブログ 生きてるってありがたい!

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レム睡眠時行動障害と付き合いながらマスターズ競泳もやり、子育てと家事はテキトーな、タクシー配車オペレーター 兼スピリチュアル占い師母ちゃんの毎日。

こんにちは。ご訪問ありがとうございます、ぷくままです(*^^*)

昨日は次女のテニス部の試合に車出し&お当番でした。

先週もそうでしたし、その前もほとんど毎週末、フル回転で部活のサポートに参加しています。

試合一日のサポートに、11人の一年生の車出しで、往路と復路にそれぞれ2、3台、お当番が午前と午後に二人必要で
11人の保護者のうち、ヘタをすると一日に8人が動くというフル稼働ぶりです(^o^;

我が子が出場している試合だと熱が入りやすいところですが、まだ一年生

ほとんどの試合は二年生の先輩達しかも団体戦に出られるAチームの試合の応援として我が子も行くので、そのための車出し&お当番なんです

下級生のうちは当然なのですが
一年生の中にはすでに先輩達に混じってAチームのメンバーに入っている上手なお子さんもいます


そうなると先輩の誰かがメンバーからはずれる訳で

実力だから当然ですし、勿論頑張るしかない訳で

それをわかっている上で、なんですけど
お当番で出られてるほかの保護者の方と話していたら


「我が子が出場していない試合はどうでもいいし、お当番も早く終わって帰りたいから早く敗退していいと思ってる」

「テニスで進学する訳ではないから、勉強にウエイトを置かないとね」

「部活で試合に出られないなら、小学校の時にほかのスポーツするんじゃなかった」

などの声が聞こえてきました


お気持ちはどれもすごく分かるんです

でも、下級生のうちは下積み期間ですから、裏方のサポートのお陰で試合ができるありがたみも学んでおくべきですし、いずれ後輩にサポートしてもらうことを考えたら必要な経験だと思うんです

今の二年生は一年生の倍以上いるので、試合に出られる確率はもっと低い
親子で早めに部活での活躍を諦めて勉強にスイッチするのも有効な方法だとは思います
試合に出られる子の親とそうでない親の温度差はひらくばかりですしね


でも、試合会場でそういう会話を聞くのはなんかやりきれないというか
・・・・


部活で我が子を優位に立てるように事前にそのスポーツをやっておけば良かったと言うのも、お気持ちは分かるんですけど、周囲にその気持ちって言わなくても雰囲気で絶対伝わってしまうので、

なんか、大人げないというか、空気をおかしくしてほしくないなあ~と思いました。


スタメンで出たり
勝ったりすると
達成感や楽しさは出てくると思いますが、

試合に出られる確率が低いから頑張らないとか、
我が子が出ないからはよ負けて帰ろうよってのは違うんじゃないかと思うのです

スター選手にならなくても
人の痛みは分かる人になれた方が、大人になっても挫折に強い

頑張ったら絶対自分の糧になります
無駄になる努力はないです

鑑定の時にお客様とお話していてよく思います

うちの次女もテニス初心者
四月から経験者が三人も入部してきたらすでに実力は上の子達なので、試合に出られる道はさらに厳しくなるでしょう

でも悔しい気持ちも経験するから、自分で勝ったときの嬉しい気持ちもひとしおだと思うんです

次女にはどちらもいっぱい経験してほしい

頑張ったことは無駄にならない


鑑定で
内定が決まる会社にだけ就活したいとか
結婚相手になる人とだけめぐりあって付き合いたいとか

お金も時間も無駄なくして楽して結果を出したがる人のご相談は多いです

結果が出るまでの
結論が出るまでの
途中の過程も楽しんでほしいです


今日は私は自分が主催する開運フェスタ。
予報は雨です

でも、戌年にくっつけた厄が綺麗に落ちる年に一度の貴重な日

せっかくの一日、
お客様に亥年の開運をお祈りしつつ、

また

今日イタリア留学に旅立つ甥っ子の空の道中の安全も祈りつつ、イベントを楽しんで進めようと思います。