
お出かけスポット
丹生川上神社
奈良の奥地にある
丹生川上神社(にうかわかみじんじゃ)に
行って来ました![]()
近畿地図を広げて眺めていると
なんとなく気になりだし
いそいそと出掛けてみたら
貴船神社のルーツになるような
すごい神社だったんです![]()
しかも
この丹生川上神社の持つ「重み」は
まさに別格
知れば知るほど
その凄みに圧倒されてしまいます![]()
三社(上・中・下)の
下社から上に
クルマでのぼっていったので
よけいにそう感じたのかも知れませんが
高野山と
作りが似ているなと…![]()
空海が山を開く際は
丹生都比売神(にうつひめのかみ)の
力を借りたとも伝えられているし
平安京に都が移った際
丹生川上神社の「水の神」としての役割が
貴船へと引き継がれたという
歴史もある![]()
高野山の丹生都比売神に通じる
この丹生の響き…![]()
赤き神秘の鉱物水銀の
匂いもプンプンしてきました
水銀は
古代では不老不死の霊薬ともされ
権力者たちが血眼になって求めた
超・重要資源![]()
そして
日本最大の採掘ルート(中央構造線)の上に
不思議と配置されているのが
この吉野の神域や
高野山
伊勢神宮なんですよね……![]()
どちらからも
丹生一族や空海の存在を
ヒシヒシと感じます![]()
しかも、造化三神(ぞうかさんしん)
も、でてきた![]()
つまり
日本という国、そして命を
結んだ(生み出した)神々![]()
高皇産霊尊(タカミムスビ)
神皇産霊尊(カミムスビ)
天之御中主尊(アメノミナカヌシ)が
関わっていたような石もあって
ぞくぞくしてしまいました![]()
この丹生川上神社も
戦乱のなかで
いっとき所在が分からなくなり
明治期に再確認される中で
祭神の変遷を巡るっていう
複雑な歴史を辿っているんですよね![]()
そんな歴史のねじれや
隠された真実に
奇妙なリンクを感じて
ひとり悶絶
めっさ痺れていましたーッ![]()
ですから
次に中社を訪れたとき
ババーンと
目の前に飛び込んできた
十六八重表菊(天皇家の紋章)を
見た瞬間
それは確信に![]()
神武天皇が国を興す際
この地の土と水を使って
戦勝を占った場所というのが
妙に、ストンと腑に落ちて![]()
(笑)
だって
神武を導いた神
八咫烏を遣わしたのも
高皇産霊尊でしたもんね
しかしながら
長髄彦(ナガスネヒコ)や
饒速日命(ニギハヤヒ)といった
大和の先住勢力がいたのにも関わらず
高皇産霊尊はなぜ
神武の味方をしたんでしょうね?
この戦いは
皮肉で残酷な転換点ばかりで
ちょっぴりツライ![]()
そんな歴史の面影を追いながら
下社では
シロちゃん、クロちゃんと出会い![]()
中社にある
東の滝(ひんがしのたき)では
自分の穢れを龍玉に託して
滝つぼへと投げ入れ![]()
上社では
龍神の風を感じました![]()
吉野の山々は
一度の参拝では語り尽くせないほどの
奥行きがあります![]()
中社の不動明王のすぐそばで
見つけたキャンプ場![]()
いいなぁ〜と
眺めながら歩いていると
そしたら、なんと、この不動明王
弘法大師(空海)が開いたという
伝承がある場所なのだとか![]()
神社に着いたときから
ずっと空海の気配を感じると
思っていたので、やっぱりなと![]()
龍神様の気配を感じながらのキャンプに
ぷぅーこは違う意味でも
胸がときめいてしまいました
(笑)
三社でひとつの丹生川上神社
それぞれが近いと思えば
とんでもなかった![]()
徒歩では無理
はるか大昔に
この神社が巨大だったことに
気付かされます![]()
神社移動には、車で各1時間は
みておいたほうがよいかも![]()
ぷぅーこ的には
貴船神社よりもコチラの神社の方が
圧倒的にパワーがあるような
気がしてなりません![]()
有名な神社も素敵ですが
こうした
名前が広く知られていなくても
とてつもない歴史や
パワーを秘めた神社との出会いも
最高に贅沢なロマンだと![]()
かなりオススメです![]()

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