アニメの聖地なのか、スピの聖地なのか、どっちなのか？というところもありますが、どっちも兼ねて、ということで(;´∀｀)

最近はもっぱら写真ではなく動画（YouTube）で上げておりますので、そちらをご覧頂けると幸いです(*^-^*)

【SUB】PLOG vol.17/聖地巡り？八幡浜編#すずめの戸締まり#宇和島フェリー #八幡浜＃鳴滝神社先の動画で神戸と宮崎はかすった（？）ので今回は八幡浜に挑戦です！設定から字幕をONにして、できれば高画質で、ご覧くださいね(*´ω｀*)

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【SUB】PLOG vol.18/八幡浜駅〜松山#すずめの戸締まり #伊豫豆比古神社#伊佐爾波神社字幕ONでご覧ください(・∀・)

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何より、「すずめの戸締り」については、「宗像」「八幡」などのキーワードに、ぐぃ～んと心が引っ張られて、何と聖地巡りまでしてしまった！という次第です。

戸締り、という言葉にも、以前長らく住んでいて、そして今も仕事で通っている「戸畑」という地名にも絡んでくるような気がしています。国内でも「戸」のつく地名は少ないんだそう・・・

そこにはやはり、戸の開け閉めに関係する何かがありそうです・・・北九州市内で密かに噂される？「戸畑の結界」についてもいつか記事にできたらと思います(≧▽≦)

ほんとは年末の休暇（29日～）に四国に渡る予定をしていたのですが、やっぱり年末は大掃除や新年の準備など、家の内外を整えることに専念した方がいいかもしれない、あまり遠出はしたくない・・・という気持ちになり、そうなると、確実に休みを取れる、12月唯一の連休を利用するしかない、という思いになりまして。

しかし、同僚のご家族の御病気等で、4人のうち2人が急に長期休暇をとることになり・・・数日間、休憩時間も取れないような現状で体はぼろぼろ・・・たまたま休みだったガメに、戸畑まで荷物を持ってきてもらって、肉体的には多少の不安を抱えながらも、とりあえず予定通りに出発となりました(;´∀｀)

久々に食べた東筑軒のかしわめしには紅生姜がたっぷり入っていまして、煉獄さん並みに心の中で「美味い！」を叫んでおりました（爆）

別府駅の近く、初めてのカプセルホテル（今回の旅は何気に初めて尽くし）に泊まりましたが、2500円で別府のかけ流し温泉24時間入り放題、アメニティも完備されていて、快適でした！（何よりフロアに誰もいなくて貸し切りが良かった＾＾）やっぱり別府の温泉は格別です！

別府港は駅から少し離れていたので、少し心配でしたがとりあえず5時に宿を出て、徒歩30分強。途中24時間営業のジョイフルで美味しいモーニングを食べても十分間に合いました(*´ω｀*)

ここでもあんこたべてる(;´∀｀)

別府から八幡浜までは2時間45分の船旅です。新造船で快適でした！

四国に上陸して、まずは地名の元になった八幡様にご挨拶。それから駅で荷物を預けて、徒歩1時間程度の鳴滝神社さんへ。こちらには以前自分が門司の清滝神社を間違って鳴滝神社と呼んでいた時からご縁を？感じていました(;´∀｀)

御祭神は瀬織津姫命。龍神伝説発祥の地と言われ（七夕伝説同様各地にありますが(^_^;)）愛媛県の誇る神秘のパワースポットでもあります。

噂には聞いていたけど、這って登らないといけないようなすごい絶壁で・・・多少危険ではありますが、何とかお守り頂いて無事に参拝することができました(・∀・)

そこからまた駅まで戻り。駅前には特に食事処も無く（おしゃれなカフェが一軒あったけど）コンビニで名産のじゃこ天を買って、昼間から車内でチューハイを飲んでしまいました(^_^;)これがめちゃくちゃ美味しかった！！

そして松山へ。時間を気にしながら、とりあえずナビを見ながら愛媛県の地名の由来となった伊豫豆比古（いよづひこ）命神社へ向かったのですが・・・やはり旅にハプニングはつきもの？道を間違えてしまい途中で市電を降りてさまようことに(;・∀・)せっかく早めに松山に着いたのに、結局元の木阿弥。何とかバスを乗り継いで、辿り着いたのですが、聞いていた椿の花はどこにも見当たらず？大きな鳥居は見えたのですが、狭い二車線の車道に人の歩く歩道がなくて、ぎりぎりに走って行く車に怯えながら、まっすぐな参道をお宮に向かって行くのですが、ちょっとテンション下がってしまいました・・・それでもやはりさすがに愛媛を代表するお社で、夕方の時間にも限らず参拝客が多い！着物を着た七五三参りの子供たちがたくさん来ていました。（もう12月だけど(@_@））

かなり時間をロスしてしまったので、もう一つの目的地、伊佐爾波（いさにわ）神社に着いた時にはもう日も暮れかかっていて。

↓こんなかわいいみかん電車（市電）で終点の道後温泉まで。

今回は残念ながら松山城には登れなかったけど、伊佐爾波神社から遠く、松山城を眺めることができました(*^-^*)

かなり高い所にあるようですね。お城まではロープウェイで上るようです。

温泉街なので浴衣で参拝に来てる人もいてちょっとびっくり（寒そう(;・∀・)）

駅前の商店街はたくさんの人でごった返していました。そんな中でバタバタとおみやげを物色し、時間を気にしながら松山駅へ戻ります。

松山観光港までのリムジンバスの時間まで、駅で夕食を取ったりして時間を潰します。とりあえず何を食べたらいいのか分からないので、駅のお店で松山の中華そば（ご当地麺？）なるものを注文。とんこつではなく鶏だし？であっさりしていますが（チャーシューもおっきいし）なぜここにかまぼこが？と思いつつ、そこは紅生姜やろ！と突っ込みながら、先日の紅生姜を恋しがりつつ美味しく頂きました。

松山から小倉までのフェリーは片道12000円とけっこうなお値段だったのですが、船がすごく古くて設備も今時の船にしては良くなくて、所々改築されているようではありましたが、売店もすっからかん。お風呂はあるのですが、アメニティは皆無で石鹸すらなく、おまけに湯舟はぬる～～～くシャワーは熱く、調整もきかなくてこれでこの値段はやっぱり高い！！！と思います・・・まぁ、利用者が少ない（ほとんどがトラックの運転手さん）かもしれないし、一般の旅行客はほとんどいないから仕方ないかもしれませんね（こちらも二等室貸し切り状態(;´∀｀)）

ただ、船内アナウンスの英語が稀にみる流暢で綺麗だったことと（それって必要？(;・∀・)）

乗務員のお姉さんたちが皆親切で品が良かったこと（船のクォリティーとのすごいギャップ(;・∀・)）

そして関門大橋を船でくぐれたことが良かったですね！（そういえば関釜フェリーも阪九フェリーも関門海峡を通らない！）

今回も2泊1日の強行旅ではありましたが、自分にはこっちの方が似合っているのかも？と最近思っています。

そこにのんびり滞在して旅を楽しむ、というよりも、目的地に行って帰って来る！という弾丸旅。

それもまた良いのかもしれません(;´∀｀)

それではまた～👋