『真珠姫とのパヴァーヌ』をお訪ね

くださって、ありがとうございます。

 

 毎年首元を無数の蟻に這われ、蕾に

謎の虫に貫かれて、無事に開花する前に、

首を切られてしまっていた我が家の芍薬。

 

 今年は蟻もあまり出ず、蕾も虫に食べられて

しまったのは一輪だけでした。

 

 珍しく気持ちよく大輪の花を咲かせる

ことができた芍薬。

 

 上二つは牡丹並みの大きさ。

 一番の年長さん。計ったら15センチ

ありました。

 

 二番目の年長さん。

 こちらも大きいのは15センチ。

 

 三番目の年長さん

 ここから小ぶりになってきます。

 それでも10センチ弱。

 

 四番目の年長さん

 四番目と言っても10年以上。

 いつも露草に侵略されるのですが、露草を

根元からすべて切ったら、これも10センチ

ほどの大きさに。

 

 今年の我が家の自慢の一品。

 名前は札が飛んでしまって不明。

 カタログの牡丹のコーナーを見て注文した

のですが、牡丹と言うより冬に枝はかれて

しまうので、芍薬と牡丹と何かの掛け合わせ

なのでしょう。葉は牡丹のようです。

 薄緑の花が珍しいですよね。

 ペルルが我が家に来る前に購入して、

今年一輪だけ咲きました。

 カタログでこの色はもうないので、大事に

育てていきたい花です。

 

 この花以外に、まだ花が咲いたことのない

牡丹なのだけれど芍薬っぽい花があります。

 花が咲くと絞りの珍しい花が咲くはずです。

 

 次に牡丹ですが、大古株のピンクの大輪は

も浮かれてしまった枝もあって、今年は花を

付けませんでした。花数も例年の1/3くらい

でした。

 牡丹・芍薬とも礼肥を忘れずあげましょう。

 

 5年くらいになる牡丹。

 まだ若いので年々花数も増え、大輪に

なりました。

 

 牡丹はペルルの頭のような大きさです。

 

 

 我が家は人も樹木も年を取っているので、

ケアが大変です。

 

  C'est la fin de mon histoireピンク薔薇         

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