すごくすごーく楽しみにしていたCRAZY WEDDINGの3rd meeting!
前回はコンセプト提案、そして今回はそれに合わせた装飾の提案がありました。

改めて私たちの結婚式のコンセプトは
「この手は君のために」

ディレクションは
本当に大切なことはシンプル
自分を愛することと本当に大切なものに自分の人生を使いたいと思える

です。

今までは自分のためにというよりは、社会のためだったり周りの人に尽くしていて、
時に辛かったり苦しかったことがあった私たち。
でも、本当に自分のことを大切にしてくれる人と出会って、自分を大切にすることを覚えた。
だからこそもう、なにか苦しまなきゃ感じられない頑張りには縛られないで、自分を含め、大切で大好きな人やもののために人生を使っていこう!

CRAZY WEDDINGさんからいただいた言葉を簡単にするとそんなかんじです。
挙式披露宴のゲスト数は48名。
大好きでたまらない皆様に私達の感謝の気持ちが伝わる式になるといいなと思っています。


そしてアートディレクターの「のんちゃん」からご提案いただいた装飾はこれ!


一番手前がゲストテーブルと席札、エスコートカード
真ん中が高砂です。


まずは高砂から。
お花のアーチの奥に私たちがいます。
手前のお花はくすんだ感じの色味で、でも、彩り豊か。
奥にいくにつれて色味が減っていき、私達の座る場所のお花はホワイトになるようなグラデーション。
ソファーもホワイトです。

ゲストテーブルは透明のガラスに沢山のお花を飾ってもらいます。
そしてゲストテーブルのお花とテーブルクロスは私達の座る高砂に近づくにつれて色味が減っていきホワイトに近づくグラデーションです。

エスコートカードは私達の手作りになり、テーブルナンバーとお名前か書いてあって水彩絵の具でグラデーションを作る予定です。

席札はアロマせっけんで、一番上にはドライフラワーやブリザードフラワーをのせます。
アロマ石鹸にのせるお花は私たちがゲスト一人一人にぴったりの花言葉を持つものを選び、ゲストのために一つ一つ手作りをします。
それを麻紐でラッピングし、ゲストのお名前が書いてあるタグをつけて完成です。


なぜグラデーションにしたかをのんちゃんは説明してくれました。

「『この手は君のために』というコンセプトには続きがあると思ったんです。それは『この手は君のために使うよ』っていう、献身的なものもそうかなっておもったんですけど、どちらかというと『この手は君のために大切にするよ。だから一緒にいよう』みたいな…
「色んな人に尽くして、時に傷ついたお二人が出会って、大切なものは本当にすごくシンプルって気づいた、そのことを色味をグラデーションにすることで表現しようとおもったのです」

のんちゃんはそう私たちに説明してくれましたくださいました。



2に続く