こんばんは。
今日は曇っていたのですが、頭上を見上げると 青空が見えました。
いつもどおり前ばかり見て撮影していたら、青空に気が付かないところでした。
なんだか、大事なことを教えてもらえた気分♪
古いお友達から誕生日祝いにお花が届きました。
今月末にお引越しだとか。
向こうも忙しい中なのにこちらのことを気にしてくれてる。
ありがたいことです。
すんすんすんすん。
すんすーん。
びびさん、ここまでです。
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話は変わりますが。
去年の4月に、あるクラウドファンディングに参加しました。
当時私は、たくさん編みあげた あみぐるみたちを 犬猫たちの保護活動等に役立てたり、飼い主さんたちのお力になれることに使えないものかと考えていました。
ベースは、自分がいわゆる「ペットロス」に陥ったときに、ぬいぐるみに力をもらったことを 他の人の力にもできないかと思ったことです。
単純だけど、いままで自分の肩にもたれて寝ていたあの子の存在を失ってしまったとき、ペレット（おもり）の入ったぬいぐるみを作って、かわりに肩のあたりに置いて寝てみたのです。そのとき「あぁ、こんなだった」と懐かしく、まるでそこにあの子がいるかのような錯覚を自分でわざと起こして仮の安心の中で眠るのです。
こういうことで、心の安定を保つこともできる場合があるよ、とお伝えしたかったのですが、方法がわかりませんでした。
そんなことを考えながら、あみぐるみをただ編んでいただけでした。
去年の夏からは、また違う喪失感に陥ってしまって、youtubeめぐりばかりしてしまい、あみぐるみを編むという余裕もありませんでした。
最近、お礼として送っていただいていたお便りが、片付けの途中で出てきました。
４月に協力したことすら気にすることもできずにいて、7月過ぎに「達成」の報告をいただいていました。
内容は、犬や猫の殺処分全国2位（当時）の愛媛県の現状を変えたいと願っている方への応援でした。
目標をはるか大きくクリアされていました。
行動を起こさないと何事も進まないんだと教わりました。
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気取った言葉で書くよりも、思ったことを素直に書けばいいだけだとも気が付きました。
それで、今日書いてみようと思いました。
（まだ続きます・・・）
あみぐるみをお迎えしてくださった方には、まず腕の中、胸の内に抱いていただきたいなと思っています。
猫を飼ったことがない人、いま一緒に暮らしている人、飼いたいけど飼えない人、あみぐるみが好きな人、とにかくあみぐるみを気に入ってくださった方に ぎゅーーってしてほしいと思っています。
そんなことを考えながら、あみぐるみを編んでいます。
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今年初めころ、私の作ったあみぐるみを購入してくださった方から「お友達がワンちゃんをなくして悲しんでいるから、犬のあみぐるみを作ってもらえませんか？」と、問い合わせをいただきました。
正直、犬は編んだことがなかったのですが、やってみようと思って引き受けました。幸い日数的にかなりの余裕があったので写真を見せていただいて試行錯誤しながら作ることが出来ました。
世の中には、写真からそっくりに再現される方もいらっしゃいます。
私にはそれはできないのですが、依頼人の方の気持ちを受け取り寄り添って作ることはできるかなと 自分を鼓舞して、自分にできることをやろうと思い編みました。
依頼人の方にも受け取ってくださった方にも喜んでいただけたようで安心しました。達成感もありました、でも、もう二度とできないとも思いました。
ものすごく苦労したから（笑）
毛糸選びから、編み方、似せ方、パーツの取り寄せ、、同じものを編めと言われても、きっとできないと思います。
できるとしたら、ボディの色、目の色、肉球の色、尻尾の長さ、というポイントを似せて作ることくらいでしょうか。
いつかそういうご相談も受けれるように自分の準備をしたいと思ってはいます。
ちなみに、犬と聞いて柴犬かしら？と軽く思っていたら洋犬だった、っていうの、ほんと汗かきました。
とりとめなく書いちゃいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。