軟禁生活後半は
朝一に公園に行き、人が来たら帰る
若しくはお昼ご飯の時間に公園に行き
これまた人が来たら帰るということをして過ごし
あとはひたすら自宅におりました
保育園に登園していた時は
ずるずるだった鼻水も止まり
入院前の体調は万全!
そして迎えた入院当日
娘は保育園にお願いし
(入院病棟への患者以外の15歳以下の子供は立ち入り禁止)
息子を連れていざ、こども病院へ
入院前診察も問題なく
風邪症状なし
発熱なし
機嫌オッケー!ということで無事に入院
基本は付き添い入院は不要という事でしたが
「夜に泣き続けて当日熱が出て
手術出来なくなる子もいたりするからね~
出来れば手術前日は付き添いして貰う方がいいかな」という事で
入院当日だけ付き添い入院をすることに
2人部屋でしたがスペースは十分で
付き添い入院するというと
簡易ベッドにもなるソファを用意して頂けて
非常に助かりました
おもちゃは3個まで持参可でしたが
広いプレイルームもあり
プレイルームにあるおもちゃも
ベッドまで持って行ってもいいとのことなので
いらなかったかもなぁという感じ
プレイルームで遊んだり
お風呂にいれたりしていたら
(時間は決まっていて、息子は15時でした早い)
ご飯が運ばれてきましたが…
自宅と違ってベルト付の椅子なんてなく
ベッドの上で食べさせるので
何でも触りたい月齢の息子…
ご飯を食べさせるのが中々至難の業でした
ご飯自体は気に入らなかったのか
半分程残して口を開けなくなったので
あとはミルクでお腹を満たして
そのままお昼寝~…のつもりが
息子、大興奮で寝ない
午前睡を少ししただけで
あとは20時の消灯まで大興奮で
ベッドの柵に掴まってウロチョロウロチョロ…
ちょっと待て…これはあかんパターン…と思っていたら
案の定消灯前の最後の検温で
「あら~…37.3あるね~
まぁ、でも風邪症状ないし大丈夫かなぁ」と看護師さん
ゆっくり寝てね~と言われたけど
結局ちゃんと寝始めたのは21時過ぎ
しかも同室の子(2歳前の子)の夜泣きが凄いし
ナースステーションからひっきりなしに聞こえる
低月齢の赤ちゃんたちの泣き声…
極めつけは3時以降はミルクも飲めなくなるから
2時半には寝てる息子を起こして
ミルクを無理やり飲ませないといけなくて
親子共々全然熟睡出来ずで迎えた手術当日の朝…
「お熱、37.9だね
ちょっと先生と相談しないと駄目だね…」
そして先生が来られ
「お母さん的にはどうですか?
今日手術してしまいたいですか?」と聞かれ
「既に復職してますので、出来れば…」と答えると
「ちょっと様子見しましょうか…」と先生
しかしこの様子見の時間…
息子からしてみれば
起きたのにミルク飲めないわ
同室の子はご飯食べてるのに自分は何も食べれないわで
ひたすらギャン泣き
喉もかすれてガラガラで痰も絡みだし
「ちょっとこれでは全身麻酔は無理ですね…
手術は延期にしましょう」
との事で、6月後半に延期になってしまいました
手術が延期に決まり
絶飲食をする必要がなくなりすぐにミルクを飲ませたら
いつものニッコニコの息子に戻り
「なんか今からなら手術出来そうだね」と
看護師さんに笑われる息子
今からでも手術して下さいと思いながらも
退院準備をして
1泊2日のお出かけをしただけの状態で
すぐに帰宅しました
お会計は3500円でございました~
はぁ…
また6月に休み貰わないといけないのか…
ちなみに本日もGW終わってすぐの登園で
「○○ちゃん(息子)37.8あるのでお迎えお願いします~」と
お迎え要請からのお休みでございます
小児科からの耳鼻咽喉科へのはしご受診したところ
若干中耳炎の症状出てるかな?ということでございました
子供2人をワンオペで病院に連れて行くのももう慣れたもんです