ホテルマンだった妻は年末年始は書き入れ時だった為、

年の瀬から年明けまで休みなく働いていた。

私もある意味特殊な業種な為、妻が出勤する際には職場まで送りそのまま働いていた。

 

大晦日に母からお節等のお裾分けを貰い、三が日の夕飯にするのが毎年通例でした。

今年は早々にお裾分けを辞退。

 

罹患前の妻はお節等を堪能してから、紅白の見たいとこだけを観て、ジャニーズカウントダウンを毎年観ていた。

重労働も相まって、夜中に小腹が減るのであろう。

三が日分の食糧を再度つまむニヤリ

つまむ程度なら良いのだが…翌日食べようとすると「えっ?!」と、言うくらいに無くなっているびっくり

夫の事より自分の腹を満たす妻ガーン

決まって「夜中にウータン達がむしゃむしゃ食べてたよ猿」と、子供でも言わないような言い訳も毎年通例。

しかも真顔でちょっと不満

 

妻の腹が満たされたのであれば、私自身は構わない。

妻はヘビーな職種だしニヤリ

 

三が日を過ごす前に食糧不足になった夫婦は…

年明け早々という言葉を使うのも憚られるが、

今はいい世の中で居酒屋にくり出す。

「お節もいいけど居酒屋もね」みたいなニヤリ

 

外でお酒を嗜んでいた妻であったが、家で晩酌することは無い。

自分の休日もみっちり掃除をして、夕飯を作る。

夕飯を作る際に飲む程度で、家ではほぼお酒を飲まない。

 

昨年末から今年の1月2日まで、ほぼ例年通り私は働いた。

昨年との違いは割愛するが、妻を喪ってから数か月が経ち、

実在しない妻と一緒に居るという事、思いが、適当な言葉が思いつかないが、

腑に落ちるというか、どう表現すればいいのか?

色々と固まりつつある(固めるものなのかも疑問)

 

今年も変わりなく普段を積み重ねるだけだ。

 

またねグッ