3回目の月命日。

 

色々なとこに妻の顔や声、眼差しが溢れていて、色々な思いに一喜一憂しています。

 

妻を喪ってからの時間の流れに特筆する事もなく、いい意味で気を遣い、尽くし、話し相手が居ない日々を漠然と過ごしています。

 

妻はきっと今頃、上でも"赤提灯"に吸い込まれ、親族で楽しんでると思う。

そう思う方が都合がいい。

 

私がそこに到着した時には、何もなかったように「取り合えず駆けつけ10杯ね」と、妻に言われたい。

 

今回の月命日は、パッケージが愛らしくて買った文明堂のおやつカステラとお酒で一緒に過ごします。

 

 

またね!