昭和時代の定番ファンシー土産といえば
星の砂
わたしの星砂コレクションです
ほとんどのボトルに
小さいウインドサーフィンが入ってます
ただの星砂なら今でも売ってる
ウインドサーフィンが入ることで
10倍は可愛くなる
オイルドームの方が海っぽいんだけど
めったに出会えないし
お値段もかなり高め
後ろの砂絵もウインドサーフィン⛵
砂絵も子供の頃流行ったよね~
ボトルの中やコルク栓に
ヤシの木がついてるタイプも
夏らしくて最高
ウインドサーフィン以外にも
ネックレスが入ったタイプとか
サンドアートタイプ
100%星砂のボトル
ハイビスカス🌺が入ったタイプ
色々あります
ノーマルタイプも勿論あるんだけど
普通過ぎて写真撮る気にならない
星砂を並べて眺めていると
無性に夏の漫画が読みたくなりました
NANAやご近所物語でお馴染みの
矢沢あい先生の作品で一番好きなのが
湘南を舞台にした夏漫画
マリンブルーの風に抱かれて
天使なんかじゃないを
『天ない』と略して呼んだように
『マリブル』って呼んでたっけ
初恋の男の子と幼馴染二人のイケメンから
想いを寄せられる遥が羨まし過ぎた
矢沢先生の作品は
ご近所物語から路線が変わっていったけど
矢沢永吉からペンネームをもらったくらい
元々ヤンキー好きのイメージが強かった
遥のモデルは明らかに工藤静香だったし
紡木たくのホットロードにも
だいぶ影響受けてたんだろうな~って
内容の作品が多かったな
これは80年代の夏のカーテン
母の実家の母の部屋に
昔からかかっていた物なんだけど
祖母が亡くなって
家を処分する時にもらってきた
絵の中に人がいないからかな?
子供の頃からこのカーテンを見ると
なぜか無性に淋しい気持ちになりました
物悲しいのに
たまらなく好きなんだよね
レトロファンシーあるあるですよね