春の天橋立へ 前編 | 京都はんなりロマンチカ

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日々の出来事色々・・・

 

友達とどこかでお弁当買ってお弁当

お花見桜しよって約束してた日のこと

 

約束の時間に車に乗り込んで

「さ、どこ行こうか!」

 

「夕日ヶ浦リベンジしちゃう?」

 

「急やな、いいけど」

 

1年前の春に綺麗な夕日が見たくて

わざわざ京丹後の夕日ヶ浦まで行ったのに

着いた瞬間死ぬほど曇ってて

冷たい風に吹かれまくって終わった私たち昇天

 

絶対リベンジするって決めてた!

 

「どうせ行くなら天橋立も行きたい」

 

高速使って、二時間半後には到着

 

“三人寄れば文殊の智恵”で知られる

文殊菩薩がご本尊の知恩寺前

 

小天橋という名前の廻旋

(下を船が通る時に廻旋します)

 

橋から左方向

 

 

 

橋から右方向

 

モーターボートや遊覧船で渡ることもできます

 

最後に天橋立に来たのは1997年なので

25年ぶり

全然覚えてない!

 

『橋本屋』

ここで自転車レンタルできます

 

全長3・6キロあるから

自転車で走り抜ける人も多いんです

 

私たちは歩くよ

 

青く塗られた大天橋

 

景観にマッチしてる

 

たそがれる友セキセイインコ青

カメレオンでしょうか

風景に溶け込んでおります

 

ひと昔前の海水浴場感

 

海がね・・・

めっちゃ綺麗な色してたんですよ!

 

はしだて茶屋

 

昼間からお酒を楽しんでる人もちらほら

気持ち良さそうでした

 

名物の智恵だんご

 

買いました!

とりあえず、袋に入れて持っていきます

 

こんな休憩所でも

 

お天気が良いと

綺麗な海の額縁写真が撮れる

 

ずーっと砂浜が続いてます

 

道すがらに石碑とか大砲とか色々あるよ

 

左側は風が強く、波も高い

 

右は穏やか~

左の方に見えてる島みたいな辺りに

有名な伊根町がある

 

危険過ぎる松

天橋立の松は左右が海の砂浜で育ってるため

根がしっかり張りにくく、倒れやすいらしい

 

 

 

命名松は21本

 

ほぼ松

(おそ松みたいに言うな!)

 

スタート地点から5分の1程の距離に

天橋立神社

 

めっちゃ不思議なんやけど

真水が湧いてる

 

昭和60年に『名水百選』に選ばれたらしい

ミニドラゴンが可愛い🐉

 

山桜も咲いてました

 

途中、セグウェイで走る強者もいました

 

ポツンとお地蔵様

 

一生続いてそうな道

 

『夫婦松』

 

育成中のベビ松たち

にっこり ニコニコ ほんわか

 

帰りはあれに乗りたい!

 

休憩所の額縁写真 再び

 

『双龍の松』

 

やっとゴールです!

 

これだけ歩いてきました

 

『股のぞき』を目指して

ゴーゴーグー