大原三千院の猫地蔵 | 京都はんなりロマンチカ

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三千院は津川と呂川という

二つの川に挟まれるように建っています

 

津川に架かる赤い橋を渡ってすぐのところに

鎌倉時代に造られたという

『売炭翁石仏』があります

(写真撮ったけど、今回は省きました)

 

その石仏を右に曲がると

人気のお地蔵様ゾーンです

 

三千院のお庭には他にもたくさんの

わらべ地蔵がありますが

どれも平成になってから置かれたものらしい

 

一番人気の猫地蔵

 

めちゃくちゃ可愛い(ฅ•ω•ฅ)

 

頭に鳥さんを乗せたお地蔵様

 

お地蔵さんの周りや切り株の上に

小石が積み上げられています

 

これは何を持ってるんだろう

お花かな?

 

穏やかな表情

 

水晶?なんかの玉を持ってますね

 

 

 

この子は石仏の左側だったかな?

 

撮り収め

ニャンコぎゅう(*˘⌣˘*)(ฅ•ω•ฅ)

 

雨の三千院にぴったりのBGMがあったので

入れておきます

 

来た時とは別の紫陽花ロードを通って

 

 

 

再び紫陽花園を抜けて

 

弁天池の延命水が落ちてくる辺り

 

朱雀門辺りの苔の中で寝ころんでる

わらべ地蔵

 

友達同士かな?

 

再び宸殿前

 

そしてまた雨

 

往生極楽院

 

西方門から外に出ます

 

雨に濡れた苔庭がほんとに綺麗で

離れ難いんです

 

雨が、山の木や土の匂いを濃くします

 

三千院の隣にひっそりと御陵

 

右の石碑は

第82代 後鳥羽天皇

左は第84代 順徳天皇の御陵です

 

三千院を出て次は実光院へ

 

続く