一人でふらっと入った柳湯という
超レトロな銭湯
昭和6年創業だそうです
戦火を免れた京都には戦前から続く
レトロな銭湯がいくつも残っています
平日の夕方に到着すると終始貸切状態で
男女共用の番台にはおじさんが座っていて
覗かれないかってドキドキ(笑)
しかし!
そんな昭和銭湯ならではの乙女な恥じらいは
お風呂場への扉の上に設えられた
平安神宮庭園を模した
見事なモザイクタイル画を見た瞬間
湧き出たドーパミンによって
早々と打ち消されてしまいました
洗面台の横には柳とカエルのタイル
柳湯だけにな
アルミの鍵のついた
昔ながらの木製ロッカーと籠
赤ちゃんを寝かせる台にも
歴史を感じます
マッサージチェア・ドライヤーチェア・体重計
レトロ銭湯の3点セット
海のある風景
誰もいないことをいいことに
シャッター音のないSNOWで撮影
完全貸切状態とはいえ
さすがにお風呂の中にまでスマホ持ち込むのは
気が引けるので
ネットから画像お借りしてきました
洗い場の床のタイル
湯船のタイル
奥の岩風呂の底には
カニと貝のタイルがはめ込まれていて
めちゃくちゃ可愛い(ღˇ◡ˇ)♥ ウットリ
床のタイルは
うちの実家のトイレとおんなじやった(笑)
すごいびっくりしたんだけど
お湯の温度が殺人的に熱いんです
48度越えてる気がする
1分と入ってられなかった
女湯だけかと思ったら、男湯の方から
「あぁっっっ つ!!!
」て
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
キレ気味の大声が聞こえてきたから
これが常の温度設定らしいw
一人やったからめっちゃ水入れたった(笑)
しょうもないスノウなんかじゃなく
一眼で営業前に写真撮らせてもらえたらな~
素敵なレトロ銭湯に出会うたびに
叶わぬ願いに指くわえてます
おっちゃんが座ってる番台と
素っ裸になる場所との位置、やばない?w
目隠しの撞い立てすらない
午後7時です
本来なら銭湯の後はビール行くんやけど
この日は平日単独行動
疲れて帰ってくる時間(`ω´;)
さすがに罪悪感・・・ (¬д¬。)…
ビールはパスして