こんにちは、pukiと申します。

 

北京生活4年生

ヨボ主婦のヨボ日記です。

 

ご覧いただきありがとうございます✨

 

本日の北京は晴れ、-3~9℃。

 

春節まであと1週間。

ここ数日、最高気温が10℃近く。

過ごしやすいなぁ。

 

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新年の誓いもどこへやら、

またブログ停滞気味。

 

いまだ

りょ・・旅行記です。。。ぴぃ〜〜

 

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雲南省、麗江ステイ4日目は

シャングリラへの日帰り遠足。

 

ずっと行ってみたかった理想郷。

 

標高の高さとアクセスの不便さがネックでしたが

高速鉄道の開業で交通利便性up、

麗江から1時間強でアクセス可能に。

日帰りで訪問できるようになりました。

 

万一、現地で体調を崩しても、

高鉄なら適宜時間変更して

すぐに麗江に戻ることができる!

という安全装置付きなのも魅力。

 

 

 

 

朝ごはん

 

麗江の日の出は朝8時すぎ。

北京との時差を実感。

 

朝焼けが美しい雪山を眺めながら

 

ホテルで朝食。

ツアーじゃないので、朝ゆっくり過ごせるのも

中高年夫婦にはありがたき。

 

さすがインターコンチ

ビュッフェは種類豊富で目移りします。

 

 

 

麗江→シャングリラ

 

高速鉄道の開通で

シャングリラへのアクセスが

ぐんと時間短縮。

 

麗江駅から乗車

 

景色を楽しめるかと思いきや、

道中はトンネルの連続。
 
麗江⇄シャングリラ間は高山地帯。

車でぐるぐる山越えしていたところを、

ずどーんとトンネル直通させたんだなぁと

感慨深く。

 

トンネルを抜けると

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そこはもう理想郷

 

乗車時間1時間強、

あっという間の鉄道旅で

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一気に標高3300mの世界へ。

 

駅から市内まではDidi(配車アプリ)で。

 

 

 

独克宗古城(観光の中心地)

 

駅から市内中心部まで

車で15分。

まずは観光の中心地、独克宗古城へ。

 

 

古城内は観光地化されていて、

お土産物店や

 

レンタル衣裳店が

連なります。

 

 

チベット文化むんむんの街並みを

歩くだけで楽しい。

 

お昼ごはんは

大众点评で評判が良かったお店へ。

📍塔洛藏餐吧

 

食後はガンさんが気になっていた

自家焙煎のカフェへ。

📍香城咖啡雲南小粒咖啡

雲南珈琲豆、お買い上げ。

 

 

 

松賛林寺(チベット仏教寺)

 

私が一番訪れたかったのが

雲南省最大のチベット仏教寺院。

 

古城からはタクシー移動(約15分)で

ド派手な遊客中心(入場口)まで。


ここで拝観料支払い(窓口)

※パスポート必須

拝観料55元+景区内バス20元。

 



オフシーズンだからか

シャトルバスも待ち時間なくスムーズ。

乗車10分ほどで寺院に到着。

 

さて、参拝するにはこの石階段を

登らねば。

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さらに標高が上がるので

とにかくソロリソロリと。

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空の青さがさらに際立つ

仏閣とのコントラスト。

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点在している仏閣を参拝します。

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標高3300m

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貴重な参拝経験です。

 

 

 

 

町全体を見渡せるホテルラウンジ

 

バスで景区入口に戻ってきたら

再びDidiで車を呼びまして。

 

次なる目的地は

ホテルインディゴ(英迪克酒店)

 

 

ここのロビーカフェからの眺めが

素晴らしいと

小紅書師匠のおすすめでして。

 

確かに!

ロビーラウンジからは圧巻の景色。

しかも

ほとんど人がおらず、静寂。

 

25元のラテで

ありがたき贅沢時間

 

 

駅からも近いので(車で10分)

出発までの時間調整にも使えて

良きでした。

 


 

シャングリラ→麗江

 

さて、夕方。

そろそろ駅に戻りますか。

 

まだ新しい駅舎は、高地の青空に

映えます。↑ちなみに夕方17時の空😁

 

予定通り17時半発、麗江に18:15到着。

駅からはホテルまでも配車アプリ利用で。

(専用の乗車場所あり)

 

 

 

大晦日の夜ごはん

 

ちょっと疲れたし、大晦日だし、

ということで

ホテル内のダイニングへ。

 

雲南料理が中心の

お得なペアセット発見(大众点评)

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中国お約束のボリューミー。

 

最後の夜なのでもう解放。

ビールもワインも投入🍷して

大晦日を過ごしました。

 

余ったワインは部屋飲みで。

ちょうど

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B'zに間に合った!よし。

 

 

 

<次が最終>