こんにちは、pukiと申します。
北京生活3年生。
ヨボ主婦のヨボ日記を
ご覧いただきありがとうございます。
本日の北京は曇り、11~18℃。
ガンさんは昨日から深圳出張。
深圳便といえば、天候不良で鬼遅延しがちな
鬼門フライト。(特に夏場)
今回も。早速の連続ディレイに翻弄され、
我が家の働きマンは大変そうです。
妻は北京でぬくぬくと自宅警備。
嗚呼、申し訳ない。
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少し前になりますが、
本帰国が決まった友人リクエストで
大人の遠足へ。
バスをチャーターして
大兴空港近くの野生動物園へとGO。
いわゆる、サファリパーク。
事前情報がなくて
前日に慌ててSNSで予習した程度。
巡回ルートとランチ場所だけ情報確保して、
いざ向かわん。
感想。
✅動物の圧倒的な数
✅想像超えのエンタメ性
✅動物との距離の近さ
なんじゃここは〜〜〜!
驚愕の楽しさ。
ホワイトタイガーだけでもウジャウジャで、
こんな至近距離で、こんにちは。
エサをおねだり君。
大人11名、わーきゃーと
声枯れるまで満喫した次第。
予想以上にワイルドだった動物園、
以下に共有しておきますね。
立地
北京市大兴区にあり、
市内中心部からは車で1時間半ほど。
公共交通機関はないので、
アクセス方法は車が一般的。
タクシーでアクセス可能ですが、帰りの足は不明。
車チャーターが無難かと思います。
見どころ
動物園とサファリパークの混合式
大きく3種類のエリアがあり、
楽しみ方はそれぞれ。
①歩く (動物園エリア)
②汽車カート (園内1周) 約1時間
③ジープ (猛獣エリア)約40分
滞在時間や混雑度に応じて選びますが
②③はやはりパーク名物なので、
両方ぜひ回りたいところ。
ルート決め
SNSでのお薦めは
③猛獣区→②ミニ汽車→①徒歩エリア
というルート。
朝イチで一番人気の猛獣エリアを抑えるべしと。
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が、訪問したのは月曜日。
猛獣区は午前がメンテナンス定休(午後からオープン)
そのため、
②ミニ汽車→①徒歩エリア→③猛獣区
と変則ルートを選択。
汽車カートで園内1周
平日とあって、待ち時間はゼロ。
この60人乗りくらいの汽車カートに乗車して
園内の動物エリアを
順番に移動していきます。
肉食くんたちは遠巻きに
草食くんたちは
ダイレクトにこんにちは。
にんじんをくれ〜〜
各動物エリアでは
飼育員が餌やりや動物を気をひいてくれたりして
最高ショットを拝顔。
歩行エリア
ヨボが道なき道を先導してしまい ☜おい
つきあわされる、大人10名。
ごめん😂
レッサーパンダ館では、
大量のレッサーパンダが放し飼い。
萌えアイスも
無事ゲット
お猿エリア、カピバラさんエリア
餌付けできたり、間近で触れたり。
ディスプレイも色々工夫されていて、
北海道の旭川動物園みたいでした。
猛獣エリア
月曜日は午後からオープン、
到着時にはすでに行列。
列の途中で、エサも購入。
↑サイコロ肉入り
30分ほど並んで、専用車に乗車。
猛獣エリアも動物ごとにパートが分けられ(安全策)
パート毎に電動扉が開く仕組み。
いや〜〜まさか
大きなヒグマがエサ欲しさに近づいたり
ライオンや虎が
うじゃうじゃ集まってくるとは
想像だにせず。
お腹空いている時間帯が狙い目というのは
後日聞きました。
なるほどなぁ。
ディズニー超え?
フロリダディズニーの「アニマルキングダム」に行った友曰く、
北京の方が動物が多いし、距離感近いし、
迫力あって面白い!
と。
まさかのディズニー超え発言😂
そんなわけで、皆様。
フロリダまで行かなくとも
北京アニマル王国で
ワイルドな時間が過ごせるかと😎
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おまけ。
<昼食情報>
園内に食事ができる売店は各所ありますが、
落ち着いた屋内レストランご希望ならこちら。
↓小红书から画像をお借りしました
場所は、猛獣区の出口付近。
ハンバーガー美味しかったです!