こんにちは、pukiと申します。

 

北京生活2年生、ヨボ主婦のヨボ日記を

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日も暑いです@北京(24~33℃)

 

重い腰を上げて、午後から外出予定。

 

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さて。

内モンゴル旅行、

最後のお楽しみがこちら。

 

 

高鉄の新型ビジネス席を初体験

 

 

高鉄の商務席、いわゆるビジネスクラス。

 

 

お値段、一等席の約2倍。

一等でも十二分快適なので、正直さほど関心はなし。

 

が。

 

ヘタレ中国生活で

一度だけ経験してみたかったのが

復興号の新型「智能动车」のビジネス席。

この新型車両のみ、

ビジネス席が個室タイプ💺

(料金は、従来型と同じ)

 

まだまだ車両は少なくて、

1日2本程度。

 

今回はタイミング良い時間だったので

強欲発動。

 

予約画面で「智能动车 」を選びます。

 

 

発売開始日、スマホ片手に

予約の争奪戦。

 

BBAは強し。

ヨボ、勝ち抜きました〜〜👏👏

 

初体験の商務席、

初体験の個室タイプ。

 

私の思い出乗車を許してくれた

(正確にはお金払ってくれた)

 

夫は天使。夫は天使。

 

ありがとう。

 

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では、旅の最後の玄関口。

 

フフホト東駅へ

 

 

 

ビジネスラウンジの利用

 

商務席の場合、

駅の専用ラウンジが利用可能。

 

 

 

豪華さや広さは駅の規模に比例するのでしょう。

我々が利用した

フフホト東駅のはこんな感じ。

 

閑散としていましたが、静かで落ち着きます。

 

何よりありがたいのは

改札時間になるとスタッフの案内で

ホームへ

専用改札から入れること。

 

 

ほぉ〜〜〜

これは知りませんでした。

すごいな、特別感。

 

 

 

いざ、乗車

 

高鉄あるある。

商務席や一等席が一番乗り口が遠くて、

一番ホームを歩く件。

 

先頭車両までかなり歩いて、やっと乗車。

 

 

席数はわずか8席のみ。

 

専任乗務員が

毛布や持ち物の置き場所など

色々とお世話してくれます。

 

 

 

シート

 

フルリクライニング可能。

まさに飛行機のビジネスシートと同じですね。

 

 

 

2時間ほどの乗車なのでフルベッドにはしなかったけど

足を伸ばせるというのはすごく楽チンでした。

 

 

 

 

 

 

提供サービス

 

・飲み物(水、コーラ、ジュース、お茶)

・おやつ袋 (1等席のより少し大きめ)

一等と大差ありません。

 

唯一違うのが

 

お弁当の無料提供あり

 

何種類か選べます。

でも今回はお断りしました😅

 

 

そのほかは

無線充電やらコンセントやら

 

あると便利かなぁ程度。

 

 

 

乗車の感想

 

やはり個室タイプは落ち着きました。

 

特にヨボは「一応」女性なので、

お行儀を気にせずに足を伸ばせるというのは

ポイント高し。

 

あと、一人旅の場合

隣席者のマナー(ザ・中国)でストレス度合いが変わりますが

個室タイプだと間違いなく安心。

 

 

利用者マナーも良くて

とにかく静かだったのも印象的。 

(たまたまかもですが。。😅)

 

でもそのために

一等の2倍料金払うか?となると

私自身は否。

 

 

今回の好奇心&記念乗車で十分満足。

 

 

旅の最後のお楽しみ、

フル満喫させてもらいました。

 

 

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以上。

 

乱筆乱文の内モンゴル旅行記に

おつきあいいただき、

ありがとうございました。

 

ではまた〜♪