こんにちは、pukiと申します。

 

北京生活2年生、ヨボ主婦のヨボ日記を

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

北京の夏、

中国全土から観光客が大集合。

 

故宮や国家博物館などメジャー施設などは

観光シーズンの今、

どこも予約困難&人だらけ。

 

そんな暑い北京の夏、

ぷきどん大好物の博物館巡りは

穴場探しに奔走中😁

 

さて。

先日行ってきたのが・・

 

 

警察博物館

 

 

場所は前門の東側エリア、旧大使館区であった東交民巷。

 

 

 

ゼロコロナ時代はずっと閉鎖されていましたが、

今年からようやく再開。

 

 

 

入館方法

 

「事前予約必須」とありますが、外国人(パスポート民)は予約不可。

 

予約なしで、直接訪問。

 

↑入場口でパスポート提示&連絡先記入すれば

入館OKでした。

 

館内フロアは、警察の担当業務ごとに展示。

 

 

 

 

館内(1階)

 

一階は公安警察の歴史。

 

 

昔の制服やら、今の業務体制やら。

 

 

 

警察ワンコの制服も

決まってます♡

 

 

 

館内(2階)

 

個人的には1番身近で興味津々。

 

 

戸籍管理

日本だと各自治体管轄ですが、

中国では警察管轄なんだなぁと。

 

 

こちらの目玉は、

ラストエンペラー(溥儀)の戸籍。

 

 

溥儀さんが晩年、民間人として

 

人生を送った足跡。

 

 

 

 

出入境管理

ビザや居留許可の更新で

つい最近も公安管理局に行ったばかりなので😅

 

なんとなく、親近感?

 

公安が発給している

パスポートや通行証、許可証などが全展示。

 

種類の多さと複雑さ。

改めて、中国の政治事情を実感。

 

 

 

 

刑務所の管理

 

中国の刑務所の様子が展示

 

過去の刑務道具はコワイ・・

 

 

 

刑事事案

中国で起こった著名な犯罪事案を

パネル展示。

 

 

 

 

 

 

館内(3階)

 

治安維持コーナー。

車両管理やら、

 

 

 

 

制服、勢揃いコーナーやら。

 

 

 

 

 

 

 

 

館内(4階)

そして最上階は、

マニアはお好きであろう

 

 

銃器類の数々を

一挙展示😅

 

 

 

おまとめ

 

・パスポート民は予約不要(直接受付)

 

・館内は空いていて、ゆっくりと展覧可能。

 

・ラストエンペラーの戸籍は必見

 

・前門や東交民巷の観光ついでの見学も可能

 

 

以上です。

 

では皆さま、週末快楽〜!

 

 

 

 

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