こんにちは、pukiと申します。

 

北京生活2年生、ヨボ主婦のヨボ日記を

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日の北京、25~36℃。

 

コロナ感染やら、パスポート更新やら

灼熱北京やら。

 

色々お話ししたいネタはあるのですが、

まだ新疆編のヨボ。面目ない。

 

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で。しつこく新疆編。

 

 

私の三都物語、

ウルムチ編

 

 

 

 

 

ウルムチってどんなとこ?

新疆ウィグル自治区の首府。

北京からは飛行機で4時間の距離。

 

 

Wikipediaから画像を借りましたが

普通に大都会

 

 

今回、中央アジアの色濃いカシュガルから

ウルムチに直接入ったので、

 

かなりのギャップ。

 

と同時に

ウルムチでの異文化色の薄さに

驚いた次第。

 

 

 

 

 

国際大バザールへ

エキゾチックな雰囲気を味わいたくて、

国際大バザールへ。(移動は普通にDIDI利用可)

 

 

ここは地元民の買い物エリアではなく

完全に観光地。

 

肩透かし感は否めないものの、

 

観光客なので

 

あちこち冷やかしたり、

お土産を買ったり。

 

バザールの雰囲気を

楽しみましたわん。

 

 

 

 

楼蘭の美女に会う

 

ウルムチ旅のもう1つの目的。

 

 

昔、NHKのシルクロード特集で一躍有名になった

4000年前の「楼蘭美女」が眠っている

自治区博物館へ。

 

✅無料ですが、事前予約必須(1日前まで)。

✅微信の公衆号から

✅パスポート予約OK

 

 

 

 

 

楼蘭美女が眠る2階フロアは

 

 

他にも多数のミイラが保存。

4000年前のシルクロード歴史が

 

目前に現れて

言葉を奪われたような感覚に。

 

 

 

 

 

世界遺産「天山天池」へ

 

氷河湖と5000m級の雪山が望める景勝地。

 

別名、中国のスイス

 

お・・おぉ。

 

アクセスですが、

我々は1日バスツアーに参加。

 

外国籍の対応は、

ガイドさんにお任せしよう。

 

c-tripで一番人気の格安ツアーで♡

なんと1人、184元(150元入園料込み)

 

格安ローカルツアーは

カオスで面白い。

(但し、疲れる😅)

 

 

ツアー客はぎっしり30名。

オンボロバスで

出発〜〜

 

高速を走ること1時間半、
現地に到着。

入場ゲートでは

 

我々外国人はガイドに連れられて、

外国人登録窓口(公安)へ。

ここで必要書類を記入してから、入場。

 

入場後は

景区内の専用バスに乗り込み、

 

目的地の氷河湖まで。

山道クネクネ、約1時間。

 

到着したら

絶景の氷河湖

 

登場。

 

 

更に。

標高3千メートルの山頂に上がる場合は、

ここからまたバス乗車(30分)、

ゴンドラ乗り場まで。

 

一気に山頂へ。

 

 

ここまで来ると、

5千メートル級の雪山も目の前で

自称スイス、認めざるを得ず。 

 

 

 

 

が、一方で。

 

 

昼過ぎから

ぷきどんの何かがおかしい・・

 

うーん。

 

 

うすうす感じていましたが、

 

 

 

ヨボ体調、絶不調💀💀 
 

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車酔い?高山病?疲れ?

 

 

色々原因は考えられますが、

とにかく景色を楽しむ余裕なく

 

絶景を目の前に

魂の抜けた

がちヨボ、爆誕。

 

 

結局、

この日は終日体調不良で

1日終了。