こんにちは、pukiと申します。
北京生活2年生、ヨボ主婦のヨボ日記を
ご覧いただきありがとうございます。
本日の北京は晴れ、19~38℃。
ガンさんの携帯紛失事件、昨夜発生。
お酒入ると注意力低下。あるあるですわ。
私も上海時代にやらかしたので、
これで夫婦おあいこ♡ ←?
携帯は無事戻りました。
(タクシーに置き忘れちゃん)
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さて、平遥古城への週末旅。
最後に観光をばご紹介。
今回の週末旅で観光したのは
主に2つ。
①ショー観劇
②城壁内の観光名所巡り(フリーパス)
屋内観劇ショー「又见平遥」
友人のお薦めだったので、
嬉々として事前予約。
微信ミニプログラムから
予約可能
です
ショーの内容はと言うと、
平遥の歴史背景(清朝末期〜崩壊の栄枯盛衰)
その動乱の中、世代を渡って生き抜いた
平遥商人の一族の苦労と結束の物語。
このざっくり内容を
お芝居、アクロバティック、舞踊などを
織り交ぜながら進んでいくわけですが、
面白いのが、
広大な敷地に舞台が点在。
物語の流れに沿って観客が自ら徒歩移動、
観劇するというスタイル。
凄技パフォーマンスから始まって
幻想的な舞踊があったり、
見所盛りだくさん。
点在する舞台で
それぞれの見せ場があり、
惹きつけられます。
最後は着席して
観劇という演出。
予備知識がなかった分、
想像以上に楽しんじゃいました。
観光名所巡り(フリーパス)
これも現地で知ったのですが、
観光名所はすべて
共通フリーパスを購入して回るというもの。
やはり
こちらのミニプログラムから
フリーパス購入
20ヶ所以上ある観光名所を
お好きな時にお好きなだけ訪問可能。
(3日間有効)
ヨボ夫婦のように
観光名所巡りは1〜2ヶ所ぐらいかなぁ、
程度の人間には
完全にもったいないお化け出動。
最初からこのフリーパスを知ってれば
精力的に観光してたのかも。
ええ。わたいは貧乏性。
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今回行ったのは、
城壁内には、
清朝末期時代に繁栄した
両替業(銀行のルーツ)の博物館。
それから、
保険(用心棒)システムの博物館。
清朝時代のお役所も再現されていて、
牢獄エリアは何とも
恐ろぴい。
ぴぇ〜〜
観光地としての所感
城壁内には観光名所が点在(20地点以上)、
いずれも徒歩10分圏内。
城壁内は全て歩行者天国
ぶらぶら歩いて、観光して。
お腹が空いたら
麺活に励む。
疲れたらホテルに戻って小休憩。
観光地のお手本のような、街づくり。
とはいえ、ゼロコロナが明けたばかり。
裏路地はまだまだ工事中で、
キレイに整備されているのは表通りのみ。
これからもっと観光地化が進んで
この地域の経済発展につながるといいなぁと
願うばかり。
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以上、高鉄での週末旅でした♪
長々とおつきあいいただき
ありがとうございました!