こんにちは、pukiと申します。
北京生活2年生、ヨボ主婦のヨボ日記を
ご覧いただきありがとうございます。
ただいま、一時帰国中。
梅雨の日本、いや〜久しぶりのジメジメ感😁
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さて、
一時帰国前の週末。
週末1泊2日のお気軽旅、楽しんできました。
またもや北京ネタから離れますこと、お許しください🙇♀️
平遥古城(山西省)
旅好きの友人から絶賛お勧めされたのが、
山西省の平遥古城。
古城の城壁内は広く、
その全体が世界遺産として登録されています。
以下、友人のお勧めポイント。
・まるで数百年前にトリップしたような感覚
・高鉄1本で簡単アクセス可
・清朝時代からのお屋敷が多く残存、宿泊可能。
友人は気にいりすぎて、リピ訪問済。
特に、宿泊したお屋敷ホテルがいたく気に入ったと。
泊まるならぜひそこに!との熱いプレゼンも頂きまして、
ありがたく、丸パクリ予約😎。
ぷきどん夫婦、
当初はこのホテル滞在が主目的。
今回の週末旅では
ステイケーションを楽しむ予定だったので、
旅の予習ほぼゼロ。
平遥の歴史的な面白みに気づいたのは
現地に到着してから。
そう。この街、
清の時代(特に末期)、中国全土に旋風を巻き起こした
両替ビジネス(銀行のルーツ)の中心地。
清朝滅亡に合わせて、この両替商システムも崩壊。
ああ、栄枯盛衰。
清朝末期〜共和制国家になるまでの
混沌時代が好物の方々(あの方や、この方や😎)には
垂涎ものの博物館や旧跡地が古城内にてんこもり。
全部歩いて回れるのも◎
見所は多いし、
ホテル滞在時間も堪能したいし、
麺活も極めたい。
1泊2日じゃ、勿体なかったなぁ〜〜
というのが感想😂
交通手段
北京からは高鉄で直接アクセス可。
高鉄の最寄駅は、平遥古城站。
駅名、そのまんま😅
下車したら、そこはもう世界遺産の世界。
ホテルの送迎サービス(無料)を利用して、
お宿までは車でスムーズ到着。
城壁内は歩行者天国。バイクも車も禁止。
移動は歩きか、電動カートで。
安心してブラブラ歩きができるので、
観光客にとっては非常にありがたいシステム。
旅の楽しみ
それは何と言っても
グルメ(山西省の名物:麺料理)
麺活、励みました。
お宿(@雲錦成公館)
築300年のお屋敷ホテルは
ホスピタリティも抜群。
無料送迎、観光案内、外国人への気遣いなど
どれも居心地良く。
観光(世界遺産、清朝末期の金融商街)
世界遺産になったことで
街の修復保全が進んだのかなぁと。
ぶらぶら歩くだけでも楽しいし
博物館巡り、ショーの見学も良き良き。
平遥古城は
グルメ・お宿・観光
3本柱が勢揃い。
おかげで、楽しい週末トリップとなった次第。
(お宿と観光、次で紹介します。)