こんにちは、pukiです。

北京在住8ヶ月の主婦です。

 

本日の北京は晴れ、22~37℃。←ゲッソリ

くわばらくわばら。

 

PCR結果が日付跨いだので「0日」スタート。

得した気分で迎えた月曜の朝。

中国在住民、

幸せの閾値、絶賛低下中。

 

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さて、北京に来て学んだ単語。

 

それは 驻京办 なるもの。

 

 

 

  駐京办とは?

 

各地方政府の北京駐在事務所のこと。

 

業務上での出先機関の役割だけではなく

宿泊施設(地方役人の出張時)や

レストラン(一般開放)を

併設しているところも多い。

 

 

 

  レストランを併設しているのは・・?

 

現在37箇所

 

 

地方政府が運営しているだけあって、

味は本場そのもの。

 

北京にいながら

本場の地方料理が味わえることから

一般市民にも大人気。

 

 

 

  貴州省の驻京办へ行ってみた

 

貴州省のオフィスビルへ

 

 

レストランは2階

 

 

個室のみ予約可。

我々は一般フロア、予約なしで。

 

週末夜だったので

用心して開店同時(17:30)に入店。

 

結果、杞憂。余裕でした。

 

 

  貴州料理とは・・?

 

「酸辣」(すっぱく辛い)

「香辣」(香り高く辛い)

 

と表現されることが多く、酸味を加えた料理が好まれる。

また、山菜や淡水魚を用いた素朴な料理というイメージがある。

<Wikipediaより>

 

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「酸辣」と言われるだけあって

タイ料理ぽい味付けが印象的でした。

 

要は、好きな味 ちゅー

 

 

 

  注文したお料理

 

ちびっ子たちには麺を食べてもらって(ごめんね)

大人4名でがっつり酸辣活動。

 

メインはこちら

酸辣魚

このスープ、トムヤムクンのよう。

辛いけどゴクゴクいけちゃう魔の魅力。

 

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料理名失念。

山菜のおひたし。

 

ピリ辛でバクバク

 

豆腐の鉄板焼き

 

筍と豚肉のピリ辛炒め

 

 

あ、そうそう。

筍の冷菜なんですが

 

 

ワイルドに登場

 

あと数品注文しましたが

料理写真失念。

 

 

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貴州料理、

想像より辛さがきつくなくて

食べやすい辛さと酸味。

 

雲南料理にも似ているなぁと思った次第。

 

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北京ならでのお楽しみともいえる、

驻京办巡り。

 

 

次回はどこに行こうかな。