こんにちは、pukiと申します。
北京に越してきたばかりの新参者です。
どうぞよろしくお願いします。
ーーーーーーーーーーーー
本日の北京は晴れ、4~19℃。
朝起きたら、窓の外が白いモヤ。
ありゃま 懐かしいこの感じ・・・
中国AQI、144。
アメリカAQI、190。
北京に来て、初めての大気汚染day。
これ、一過性ですよね。
今日だけだよね。
そうだよね
ーーーーーーーーーーーー
さて週末。
1週間前からチケットも予約、
ご縁があって
日本語ガイドさんもお願いできることになり、
万全準備で、いざ 故宮へ。 ←鼻息荒い
地下鉄駅を上がるとすぐに
安全検査
公安による
身分証明確認、荷物検査、身体検査のフルチェックで
もはや空港レベル。
安検が終わると、
中国の象徴ともいえる、天安門
天安門をくぐり抜けて
端門
午門(入場券チェック)を通りまして、
太和門も抜けて、
やっと、映画でもよく見るシーン、
皇帝の前で何千もの家臣たちが一斉にひれ伏す
大広場
玉座へ続く階段。
真ん中の石彫りは、皇帝が歩く歩道。
足元が悪いので(そりゃそうだ)
両端の階段から宦官がサポートしていたと。
紫禁城、
皇帝や妃の住まいは
ここの更に奥にあって、
まさに後宮。
西太后の住まいも興味津々でしたが、
西太后に処刑された珍妃の井戸は・・
観光目玉の1つに。
おぉ〜〜〜
大昔に見た映画「西太后」
めっちゃ怖かったのだけ覚えてマス。
ダルマにされた妃とか・・
ひぃ〜〜〜
ーーーーーー
この日は秋晴れなこともあり、
結婚写真の撮影も多く。
紫禁城で結婚写真なんて
唯一無二の
映え映えスポット。
素敵の一言。
ーーーーーーーーーー
ベテランガイドさんによる
歴史背景を聴きながら歩いていると
あっという間に夕方。
映画「ラストエンペラー」で
皇帝溥儀が唯一幸福だった頃に
自転車に乗っていた通路は
ちょっとジーンときたし、
夕暮れの紫禁城は
言わずもがな。
ーーーーーーーーー
故宮観光は2度目でしたが、
前回の記憶はほとんどなくて。
今回はガイドさんのおかげで
学びも多く、
あっという間の半日でした。
ーーーーーーーーーー
さぁ。
今日は空気も良くないことだし、
北京ビギナーは自宅警備予定。
「イカゲーム」はひとまず中断、
「ラストエンペラー」鑑賞に切り替え。
余韻活動、励みます。