こんにちは、ぷきです。
上海は本日も小雨。
日本と同じ前線の影響で、先週からずっと雨天気。
今週後半、やっとお天気回復しそう。
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さて。
ぷきどん、酔っ払ってやらかしました。
ザ・スマホ・紛失
こちら中国、スマホは完全に生命線。
お財布、個人情報、健康コード
全てがスマホとリンクしているので
スマホの紛失=気絶案件。
結果。幸いにも
親切な方に拾っていただいたのですが、
手元に戻ってくるまでは
不安すぎて
ぷきどん、全身シワだらけに。
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<事件発生>
原因はずばり、泥酔
えーん。
本当に反省しています。
週末の夜、愉快な友たちと飲み会。
ガンさんも一緒で
妻は完全に安心感、無敵状態に。
調子にのって
ハイボールをガンガンお代わり。
気づけば、足元ふらふらの泥酔さん。
そして帰宅後、真夜中に発覚。
ス・・スマホがない・・・
顔面蒼白。
すでに就寝中のガンさんを起こして
私のスマホにコールしてもらいます。
すると電話がつながり、女性の声で応答が。
どうやら、
帰りのタクシー内に忘れていた模様。
詳細状況は不明ながら、
拾い主の女性とは
明日14時以降、人民広場駅*番出口で。
この約束だけして、電話終了。
ふ〜〜〜
よかった〜〜〜〜
と安堵したものの
この女性の正体は不明だし、
待ち合わせ時間もざっくりだし、
互いの連絡先交換も失念。
さすがに
不安と悪酔いで、
この夜、ほとんど寝れず😂 ←全て自分が悪い
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<翌日の待ち合わせ>
ガンさんは翌日の予定返上、
泥酔やらかし妻に付き添いの刑。
(ほんと申し訳ない😂)
先方との連絡手段は
唯一こちらから
私のスマホに電話をかけることのみ。
しかし、午前中はまるで応答なし。
スマホ充電はいつまでもつのか。
切れたらもう連絡する術はなし。
不安感が募ります。
そんな不安な状況で
助けられたのが
iPhoneの「探す」機能。
手持ちのiPadから、
iPhoneの居場所が分かるという
賢いアプリ。
スマホの居場所が分かるだけで、
どれほど安心するか。
今回つくづく実感。
待ち合わせ時間が読めないので、
とりあえず約束時間(14時)に
待ち合わせ場所へ。
1時間近く待ったものの、
先方の姿はなし。連絡もつかず。
仕方ない。
長期戦を覚悟して、近所のカフェへ移動。
ipadの「探す」アプリをチェックしながら
待つことに。
結果、30分ほど経過したところで
私のスマホが移動開始、
待ち合わせ場所へと近づいていくのを確認。
うぉ〜〜〜〜〜!!!
山が動いた〜〜〜〜!!
大急ぎで、待ち合わせ場所へ。
そこには私のスマホを手にした
女性が。
彼女曰く、
勤務中で電話に出れなかったこと。
仕事がやっと落ち着いたので、
今何とか抜けてきたとのこと。
彼女は私の後にタクシーを利用した乗客で、
親切に持ち帰ってくれたようです。
あぁ〜〜〜〜 もう感謝しかない。
用意していたお礼を渡そうとしたら、
受け取りを拒否。
お礼なんて不要!
困った時はお互い様。
中国ではスマホが何より大事なのは皆一緒。
渡せて良かったわ!
と、風のように去っていきました。
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<まとめ>
・スマホの紛失、命が縮みます。
・iPhoneユーザーの方、「探す」アプリ有用です!
(今回の件で、夫と相互登録しました)
・今回していただいた親切、忘れません。
そして最後に
飲み過ぎ注意!!! ←自戒
以上😂