こんにちは、ぷきです。
本日の上海、晴れ。
21〜34℃。
昨日今日と真夏日到来キター。
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さて、労働節休暇を利用して
敦煌を旅してきました。
敦煌といえば・・
喜多郎がBGM ←昭和脳
西田さんの映画を
DVD屋で購入して予習。
そんなシルクロードのオアシス都市、
敦煌。
上海からの直行便はなく、
今回は蘭州経由で約５時間半のフライト。
上海→大阪が２時間フライトですよ。
おチャイナ、広し。
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連休初日。
空港での大混雑を警戒して、
かなり早めに到着。
虹橋空港、
国際線がある第１ターミナル。
なつかしの国際線エリアは
完全休業状態。
寂し。
第一ターミナルの国内線は
春秋航空（LCC）のみの模様で
チェックイン＆安検もスムーズ。
搭乗エリアはお店も少なくて
朝ごはんは
こちらで
もぐもぐと。
さて、今回の敦煌行きは
偶然、友人夫妻と同じフライト。
搭乗口で会ってワイワイしたのも束の間、
我々の搭乗便、
まだ深圳（前便）すら出発していないと💀
出た・・・
出鼻ぽきっと。
なんか虹橋空港発着便、
全般的に
遅延している模様💀
最新情報がなかなか入って来ず
いつ出発できるのか
全く不明。
出張慣れのガンさんは
のんびりコーヒー。
不慣れなぷきどんは
1人オロオロ。
モヤモヤしましたが
結局１時間半遅れで出発。
ほっと一安心。
機内では、幸い最前列。
足元広くて助かった😂
LCCなので機内サービスはなし。
我が家は
ぷきどん作、
おにぎり弁当持参。
あっそうそう。
今回の旅のお供は
こちらで。
コウノドリ読んでたらあっという間、
蘭州まで３時間弱でした。
蘭州での乗り継ぎ時間は４０分ほど。
フライト番号は変更ないので、
ひと安心。
トイレ休憩だけで、
また同じ飛行機＆座席に乗り込みます。
蘭州から敦煌までは約２時間。
敦煌に近づくにつれ、
眼下に砂漠が広がってきます。
砂漠の中で、ポツポツと見える
緑色のオアシス
けっこう感動。
うぉ〜〜〜〜〜
シルクロードにやってきた〜〜〜〜
（脳内BGM：やっぱり喜多郎）
結局、予定より２時間遅れて
敦煌空港到着。
空港→ホテルまでは
現地旅行会社の送迎を頼んでいました。
なぜなら、翌日の莫高窟の入場予約を
その旅行会社に依頼していたから。
（外国人はオンライン予約不可）
入場券の受け渡しのために
空港送迎も合わせて頼んでほしいと言われたので
今回送迎もお願いした次第。
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ではみなさん。
ここからは
トラブルの時間です。
送迎車に乗り、
莫高窟の予約センターに立ち寄ってから
とんでも事実が発覚。
莫高窟の入場予約、
我々の予約痕跡なしですって💀💀
その上、時は大型連休初日。
明日も明後日も
どの時間帯も入場券はすでに完売。
（そりゃそうだ）
もしもし。もしも〜〜〜し？？？
事態掴めず。
だって
旅行会社には１ヶ月以上前に予約して、
出発前日にも
ぷきどんから入場予約日時など再確認してたんです。
それが、全く予約されていないと。
ふぁっ？
現地ガイドでは事情わからず、
その場で旅行会社に連絡。
すると、
やりとりしていた担当者がこう言いました。
今朝突然、あなたの予約がダメになったんです。
労働節で人が多くて、たいへんです。
モゴモゴ・・・・
モゴモゴ・・・・
💀💀💀💀
予約し忘れを
何とかごまかしたい
言い訳の数々に
怒り心頭でしたが、
今更どうしようもなく。
何とか交渉して、
翌日14時なら２名OKと言われ
その場で予約。
スケジュール変更せざるをえないけど
仕方なし。
なんか久しぶりに
洗礼を浴びました。はい。
＊ちなみに敦煌のローカル旅行会社です。
信用しすぎず、私もしつこく確認するべきでした。
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空港からホテルまでは、
通常なら２０分ほどの距離。
初日の宿泊場所はこちら
天润颐铂酒店
こじんまりとした4つ星ホテルですが、
2020年オープンで調度品や室内も新しく。
ナイトマーケットも徒歩圏、
快適でしたよん。
あ、朝食は残念だった😂
チェックインを終えると
時間はすでに２０時
これで２０時すぎ
↓
さすがは西域、
まだまだ明るいけど😁
お腹ぺこぺこ、ナイトマーケットへと
向かいます。
＜続く＞