こんにちは、プキです。
上海での隔離ホテル生活、7日目。
問題なければ、明日から自宅隔離に変更。

昨日のお昼ごはん。


大好きなトマト卵炒め。
でも全く美味しそうに見えないのが残念😂

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さて、バス待機すること2時間。
出発するで〜の号令と共に全員移動。
この日のフライト、
長寧区の乗客は総勢80名以上だったそうで、
バスは4台に分乗。

乗車登録(旅券&QRコード再提示)に20分、
バスまで移動に10分、
バスの発車まで15分、
空港から一般道に出る許可待ちで15分、
と、出発の号令から1時間かかりましたが
夜23:30、ようやくドナドナ出発。

仔牛たちはもうぐったり、ぐっすり。

私は寝付けず


バスの中から暗闇の車窓を凝視してみたり、


汚染人間いるよ〜!危ないよ〜! と


我らのドナドナ護送バスを先導する
パトカーを眺めたり。

夜中で渋滞もなく、走ること45分。
深夜0時すぎ、隔離ホテルに到着


ホテル前では
既に多くの防護服スタッフが受け入れ準備態勢。


到着後はバス内で待機、
車内で隔離同意書類や自宅隔離申請書を記入。

部屋移動は同フロア単位で案内されるため
待ち時間も長く。
入室できたのは深夜2時近くでした😂

ぐたっ

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空港、バス移動、隔離ホテルまで
昼夜を問わず多くの防護服スタッフが
私たちの受け入れに関わってくれている。
しかも皆さんとても親切。

もはや感謝しかありません。

カバンはビシャビシャに
消毒液噴射されますが

ご愛嬌❤️
(人と手荷物は免れます。ご安心あれ)


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長寧区、隔離ホテルは何ヶ所かありますが
今回フライトの隔離ホテルは
全季酒店、美居(メルキュール)の2ヶ所
だった模様(多分)。
どちらも快適に過ごせる評判良いホテルです。

因みに、隔離ホテルは自分で選べません。
(ホテルガチャと呼ばれる由縁)

今回はバス単位で全員同じホテル。
バスは移動順のままに乗り込む形でしたが、
早い遅いは関係なかったです。

このバス移動フローは区や人数によっても
異なるようですので、ご留意くださいね。

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さて、そんな私の隔離ホテル。

お部屋は評判通りの快適さで


ありがたや〜 ありがたや〜

何と窓まであるという


窓無し覚悟だったので、ぷきどん感激。


ここから1週間の軟禁生活がスタート。
お部屋の外には出れません。


食事はドア前の簡易台に置かれ、



私が出すゴミは、自ら消毒液をかけたのち
感染危険ゴミとして


1日1回、回収


検温は1日2回、
隔離5日目には再度PCR検査を受けて
陰性だったら8日目から自宅隔離に。



中国に「with コロナ」の概念なし。

防疫対策、とことん徹底的。