こんにちは、プキです。
上海での隔離ホテル生活6日目、
本日の朝ごはんです。
洋式か中式を選べるらしいです。いいな〜
こちらのホテルは問答無用の中華三昧。
飽きてくるけど、でもお味はいけます。
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さて、続きです。
関空を定時離陸してから2時間、
フライトが少ないので、
着陸してから10分ほどで降機ゲートに到着。
検疫官の到着まで10分ほど席待機、
到着後は前列から順次降機。
[トイレ問題①]
現在使用不可になっている所が多いです。
・機内トイレ
・降機してすぐ右脇にあるトイレ
の後は暫く利用できないのでご注意下さい。
この後は流れに沿っていけば迷うことはなし。
①PCR検査の問診
書面を見せられるのみ。
同意書にサインして検体容器を受け取り。
②PCR検査
階段を下り
寂しい通路を通って
外に出ると左手に、検査用の臨時プレハブ。
子どもさんは喉が多かったのかな。
検査官は慣れているのでしょう、
優しくて上手でした。
③入国手続き
入国カードを記入。
労働ビザの方には色々質問されていたようですが、
家族ビザでは質問は連絡が取れる電話番号のみ。
入国カードに予め電話番号も記入しておくと
スムーズかと思います。
④荷物受け取り
他フライトがないため、
ターンテーブル贅沢2つ使い😁
バス乗車までずっとカートが使えました。
皆荷物が多いだけに助かります。
⑤入境者情報の登録
QRコードを読み込んで、
その場で入力、係員に提示。
入国情報や自宅住所や電話番号などの個人情報。
⑥居住区ブースへ
私は長寧区ブースへ移動
ここでパスポートと登録したQRコードを読取。
後は、ここで護送バス出発まで待機。
降機の順番で待機時間も異なりますが、
私は前方列で降機が早かったため、
2時間ほど待機することに😂
ちなみにパンとお水の用意があります。
が、数は少ないので
水分は予め準備しておく方が安心です。
(日本の出発ゲート自販機、機内食の水ボトル)
[トイレ問題②]
この居住区ブースエリアが最後のトイレです。
バス出発後はホテル入室まで約3時間、
トイレに行けません。
ここで必ずお手洗いを済ませておくことを
全力でお勧めします😂
以上、こういう流れで
着陸からバス出発の号令まで約3時間。
老若男女ぐったり😂
でも夜遅くにもかかわらず小さな子ども達も
みんな頑張っていました。
さーて。
ここからがもうひと頑張り。
隔離ホテル移動へ。
バス出発の号令がかかったのは、
乗客全員の手続きが終わって
22時半のこと。
さあ、ドナドナよろしく
護送バスに揺られていきましょう。