2020春節旅行記、上海→プーケット（初日）

＠神戸

神戸宅は今日も賑やかです。

５人兄弟、ケンカ三昧。

テレワーク中の妹は仕事三昧。

無職の叔母は家事三昧。

さぁ、週末も自粛は続きます。

みんながんばろ。

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さて、今や幻となりつつある

春節旅行記です。

上海からバンコク乗り換えて

プーケットまで。

タイ航空、ビジネスシート。

エコノミーとの差額が3万円くらいだったので、

調子に乗って予約。

TG663、8：15発

朝便だからなのか、

ウェルカムドリンクはソフトドリンクのみ。

機内での朝食は、中華か洋食のどちらか。

中華メインは点心。

ガンさんの洋食メインはオムレツ

12：10、バンコクに定時到着。

国内線乗り換えまで2時間ほどあったので

フードコートで昼食を食べて

部屋飲みワインを調達。

タイリゾートでのお決まり行動。

全力でだらける準備

国内線搭乗前の安全検査が混雑することを

失念していて

最後は急ぎ足で機内へ。

TG215便、バンコク→プーケット

約1時間のフライトですが

機内食はしっかり出てきました。

ラップサンド美味。

機内食を食べると

あっという間に、目前にプーケット島の

海岸線。

13年ぶりでした。

ガンサンも私も、

前回の記憶はほとんどないという。。。

老化ってコワい

プーケット空港からホテルまでは

Ctrip で予約していた送迎車で。

オペレーションもスムーズで

料金もリーズナブル。

（ホテル送迎に比べて半額以下）

中国最大の旅行会社は

世界各地でネットワークを広げていますなぁ。

車で移動すること1時間、

ようやく宿泊ホテルに到着。

ザ・ショアアット・カタタニ

全室ヴィラで

13歳以下NGの大人ホテルです。

春節祝いを繰り広げる

中国大ファミリーを避けるべく、今回は

カップル中心のこのホテルを選択。

ロビーはこじんまりと

ウェルカムドリンクを頂きながら

チェックイン

お部屋は事前にメールでリクエスト。

というのも、

丘陵にヴィラが点在しているため

眺めや居心地は部屋によって若干の差がある

とのこと。

事前情報から色々考えた結果

「中層エリアの景色のいいお部屋で」　

とリクエスト。

結果、希望通りの立地だけでなく、

ハネムーン向けのお部屋にアップグレードしたよん♡

との心遣い。

あ・・ありがとうございます。

もうすぐ結婚18周年を迎える中年夫婦です。

ただただ恐縮です。

お部屋は8869。

玄関ドアを開けまして、早速中へ。

メインルームの中央には・・

白鳥さまが

鎮座。

中年夫婦、重ねて恐縮です。

時はすでに夕刻。

プライベートプールからは

美しい夕日。

つい今朝まで

暗くて寒くて、閉塞感と不安感に包まれていた

上海にいたのが幻だったような。

しみじみとさせられた

旅の初日、夕陽に癒やされるの巻。

さぁ、シャワー浴びたら

晩ごはん食べにいきまひょか。

＜続く＞