@上海

晴れ 24〜30℃

アメリカAQIで60。

数値的には大気良好、

でも空が白いのはなぜなんだ〜?

 

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サンフランシスコ旅行記、4日目。

旅のメインイベント、ナパワイナリー巡り。

 

ナパで1泊するかどうか最後まで悩んだものの、

結局日帰りで。

 

サンフランシスコからナパまでは車で1時間半。

ドライブで気軽に行ける距離です。

現地在住の人、いいなぁ〜。

 

ガンさんです

 

うそです。

 

ワイナリーは4箇所を巡ります。

 

1発目は本命のオーパスワンへ。

 

こちらは完全予約制、

予約人数も4人までと、厳格なる管理。

 

 

門をくぐると、この一本道。

そして道の左右には、美しいワイン畑。

 

 

泣けるほど美し。

 

1本道を抜けると、

このワイナリー要塞が登場。

まるで古墳

 

残念ながら、半年前から改築中につき、

入館できず。(来年、再オープンと)

 

ツアー予約時から

「仮テントでの試飲になります」と言われていたし

没問題よ。

 

さぁ、テントへと移動。

 

て・・・テント???

 

 

ファ・・ファビュラス〜〜〜

 

 

オーパス自慢、最高品質のぶどう畑を眺めながら

自慢のワインを飲んでくださいと。

 

高級ワインの代名詞とも言える

オーパスワン。

 

試飲にも勇気がいります。

 

 

前回ここを訪問した時は

値段におったまげて試飲をパスしたのですが、

ずっと後悔でした。

 

あれから13年、

プキどんも大人になりました。

 

・2013年オーパスワン(近年最高の当たり年)

・2015年オーパスワン(今年の蔵出し)

・OVERTURE(ワイナリー限定のセカンドライン)

 

テイスティング3種セット

 

 

もう思い残しはありませぬ。

 

ワイナリーの日本人スタッフが初心者の我々に

色々とレクチャーしてくれました。

 

天候によって左右されるワインの品質、

2013年は天候に恵まれて、素晴らしい品質になったこと。

 

OVERTUREは、複数年ヴィンテージをブレンドした

セカンドワインであること。

 

生産量が少ないので一般流通はしておらず、

ワイナリーのみでの販売と。

 

味わいはオーパスワンと遜色なし。

複数年をブレンドしているだけで

オーパスワンとは同じ葡萄畑での生産であり、

葡萄品種のブレンド率も同一。

 

ブレンドしているのでヴィンテージワインとは

一線を画してしまうものの、

品質は自信を持って誇れるということ。

 

 

オーパスワンへの愛を語るスタッフの話は

楽しくて、あっという間に時間が過ぎます。

 

もっとゆっくり味わいたいし、

もっと話を聞いていたい。

 

2013年のオーパスワン、

赤ワインを普段ほとんど飲まない私ですら

別格に思うほどの

 

匂い立つ香り

 

でした。

 

さぁ、清水寺から飛び降りますよ。

 

2013年オーパスワン、2本

OVERTURE、1本

 

 

上海に連れて帰ってきました。

 

ええ。

例のワイン保護パック(→前回記事)が大活躍。

 

2本は夫婦の記念日用に。

 

そして、オーパスワン1本は

 

酒を愛する友たちと共に

 

オーパス舐めて健康になろう会 ←もはや養命酒

 

開催予定。

 

友たちよ、

この夏はオーパスで乗り切ろうぞ!

 

 

 

<長くなったので、次の記事に>