福井県・福井県立恐竜博物館が全面協力し、
福井県立恐竜博物館で大人気の恐竜化石や標本等が
集められた博覧会。
恐竜好きの娘と私。
婿さんがお休みが取れたので、
昨日4月14日
孫たちを連れて一緒に車で出発。
お台場は車だと15分もかからない。
とっても近い。
お台場には遊ぶところがたくさんあるし
ベビートイザラスもある。
うちには車がないのでそんなに行かないが、
娘たちはよく行ってるらしい。
日曜日とあってものすごい人。
会場は3つに分れていた。
まず第一会場へ。
行列してたものの、
どんどん進んだので
そんなに待たなかった。
まずは標本などが展示されていた。
上を見ると鳥類の恐竜が。
少し行くと、すぐに、大きな恐竜が
正面を向いて動いていた。
それには孫たちが「こわ~い」と言ってママにしがみついてた。
ティラノサウルス
これ本物みたいに大きくて大人でも驚くぐらい
首のところと目が動く。
結構迫力あったわ。
発掘時の恐竜の化石。
福井県協賛なので、
外のブースには福井県の案内や名物が売られてた。
福井の駅にあると言う恐竜のベンチで記念写真。
娘家族と私。
全員で撮ってもらえて良かったわ。
夫はお留守番。
福井には行きたいと思いながらまだ行ってないので
地図ももらってきた。
今は混んでるようなので、
少し落ち着いたら行きたいわ。
第二会場ヘはエレベーターを使うのだけれど
ここがものすごい行列。
どんどん進んではいるけど、エレベーターに乗るのに、
1時間ぐらい待ったんじゃないかしら?
なにしろ子連れが多かったから、
これはちょっと大変だわね。
大人が2人いれば、1人は子ども連れて列を離れてもいいけど、
1人じゃ離れるわけにもいかないし、
子どもには過酷だと思ったわ。
どこの観光地でも並ぶのはしかたないとは思うけど、
なんとかならなかったのかな~。
第二会場の複製の恐竜骨格
フクイサウルス・テトリエンシス
北陸新幹線の乗り物。
ただ乗って走るだけ。
しかもこの廊下だけで、何メートル?
短すぎ!
これだけで400円
高すぎ~!!!
ぐるっと一周するならともかく・・・。
みれば、子どもたちは乗りたいよね。
顔出しパネル。記念写真!
孫たち2人ともいい顔して覗いてたわ。
第三会場の展示
スピノサウルス 全長15メートルのロボット
これも大きな口があいて迫力満点。
恐竜に慣れてきたのか、
初孫ちゃん。
知らない間に一番前で観てました
尾が鰭状になっていて遊泳するのにてきしてたとのこと。
水中ですごしていたのではないかとのこと。
まるで水の中にいるように躍動感がある感じでの展示だった。
ティラノサウルス・レックス頭骨。
頭だけでこんなに大きい。
白亜紀末に北アメリカに生息していた最大の肉食恐竜。
誰もが知ってる恐竜ですね。
それぞれ説明があり、またどうやって発掘したのか?
などのコーナーもあったのですが、
ゆっくり見てられずでした。
子どもたちが小さい時にも恐竜博行ったなあ~。
いつの時代になっても恐竜の人気はものすごいですね。
孫たちがもう少し大きくなったら、
是非、福井の恐竜博物館へ行きたいなあ~。
その時は少しはお勉強できるでしょうから。
あ、そうそう、福井県立大学恐竜学部
って言うのが2025年4月設置構想中ですって、
楽しそう~。
恐竜で生活出来るなんて、
恐竜好きにはたまらない学部ですね。
そして電車に興味が出てきた長男君。
もうすぐ2才。
電車が通るとずっと観てるようです。
今度は鉄道博物館へ行こうね~。
混み混みのフードコートで遅いお昼を食べて帰宅。
疲れたけど楽しい一日でした。