1月22日 月曜
夫と母を連れて行った五浦。
宿へ行く前
お昼は、五浦で人気のお店「大浜丸 魚力」
大津港を過ぎて坂を登ったところにある
海が眺められるお店。
12時前には着いたのだが、
人気店だけあり、お店の前は車でいっぱいだった。
お店の裏にも駐車場があるとのことで裏へ。
そこも結構いっぱい
席も半分は予約で埋まってた。
でも何とか入ることができた。
まずは品数を選ぶとか
何をどう頼んだらいいのかよくわからなかった。
こんな時ブロ友raykoさんだったら
何をどう頼んだらいいのか
ユーチューブでちゃんと勉強して行ったんだろうなあ~
って思った。
私は簡単な船盛定食にした。
お刺身の新鮮なこと。
どれもピカピカ、ピチピチで美味しかった~
周りにお店があまりないこともあるけど
次から次に車が入ってきてびっくりだった。
宿のチェックインまでには時間があったので寄り道。
「野口雨情生家」資料館へ。
民謡童謡詩人野口雨情の直系野口不二子さんという
お孫さんが資料館を守っていた。
誰でもが知ってる童謡。
十五夜お月さんや七つの子など
直筆の資料などが置いてあった。
母が行ってるコーラスで童謡を歌っているとのことで
そのお孫さんとの話が弾んでいた。
コンサートツアーもやってるとかで
ユーチューブ見てほしいとチラシをいただいた。
守っていくというのも大変なこととのことだった。
北茨城のマンホール見つけた!
六角堂がモチーフになってた。
灯台や映画「天心」のロケセットがある
五浦岬公園へ寄ったのだが、
ちょっと雨が降ってきたので
宿へ向かった。
翌日、1月23日朝8時半。
朝食の後、母を宿において、
宿から歩いてすぐの所へ行ってきた。
茨城百景五浦 の石碑
茨城大学五浦美術文化研究所(岡本天心の邸宅)
岡倉天心は、急激な西洋化の荒波が押し寄せた明治という時代の中で、
日本の伝統美術の優れた価値を認め
美術行政家、美術運動家として近代日本美術の発展に
大きな功績を残しました。
上の写真はその天心邸の長屋門
下は天心邸
登録有形文化財
家の前のくいに津波到達のしるしがあった。
ここまで来たんですね。
その天心邸の先、海の先に有るのが 六角堂
多様な文化をひとつの建物に
太平洋に臨む岸壁の上に立つ、天心遺跡のシンボル。
この建築には三つの意図が込められているといわれています。
まず、杜甫の草堂である六角亭子の構造。
つぎに、朱塗りの外壁と屋根の上の如意宝珠は仏堂の装い。
そして内部に床の間と炉を備えた茶室としての役割。
つまり六角堂には、中国、インド、日本といったアジアの伝統思想が、
ひとつの建物全体で表現されているのです。
東日本大震災の津波により流失、国の復旧予算に加え、
多くの方々の寄付金によって、
一年後の平成二十四年に創建当初の姿で再建されました。
とのこと。
再建されたものだったのですね。
五浦と言えば六角堂だけど、
??って感じでした。
上の説明文のように
見る人が見ればすごい建物なのかもですけどね・・・。
六角堂から見る五浦海岸景観。
反対側をみると宿泊した五浦観光ホテルが見える。
お部屋は最上階の10階でした。
9時半すぎ宿を後にしました。
途中、日立お魚センターで魚を購入。
ヤリイカ・あさり・どんこ・エビ
冷凍の鯵のひもの・いわし
車だと色々買えますね。
どんこはその日に煮つけに。
あさりは酒蒸しに。
イカとエビは昨日フライにしました。
あさりは冷凍もできると言われたのに・・・
もっとたくさん買ってくればよかったなあ~
と反省
今回の旅行
特別観光はなかったけど
温泉は熱くいいお湯でした。
行ってみたかった五浦観光ホテル
急に決めたけど、行けて良かった~。
母は、温泉は良かったけど、
鮟鱇はまあまあとのこと(笑)
さて、昨日も今日も午後はダンスレッスン。
家を12時に出て
帰ってくるのが5時過ぎる。
なんだか気ぜわしい。
カーブスへも行けてない・・・・