湯シャンのメリット、デメリット②
前回のブログで頭皮の常在菌について書かせていただきました。
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湯シャンをされた方は経験があると思いますが、湯シャンのデメリットとしては、仕上がりが悪い、うるおい成分がなくなるということや反対にベタベタするというということや頭皮のニオイがあげられます。
うるおいに関しては就寝中に皮脂が出て朝には落ち着いてきますが
ベタベタやニオイはかなりやっかいですね・・・
市販のシャンプーは使いたくない、でもベタベタや頭皮のニオイがするというのは・・・
という方に方法の一つとして
「炭酸水頭皮ケア」というものがあります
炭酸水には皮脂や汚れを落とす効果があり、においや抜け毛の予防も期待できます。
私もまだはじめたばかりで試行錯誤中ですが、方法の一つとして知っていると知らないのでは心の余裕がちがってくるかな
と思いますので(たかが炭酸で大袈裟かな?)
興味あるかたは是非工夫しつつ検討してみてくださいね!
検索するとたくさん方法が出てきて
シャンプーに炭酸水を混ぜて使う方法
炭酸水だけで洗髪する方法
重曹シャンプーとクエン酸リンスで洗う方法
などがあります。
自分に合わせてやりやすいやり方で挑戦されるのがいいと思います
普段シャンプーを使っているという方はシャンプー+炭酸水の方法
炭酸水が抵抗ある人は重曹シャンプーとクエン酸リンスならやりやすいですね。
私は普段が湯シャンとたまにシャンプーなので
炭酸水だけの洗髪に挑戦しました。
市販の炭酸水
重曹+クエン酸で自分で作製する炭酸水
どちらも試してみました。
どちらもPH的には弱酸性となります。(重曹クエン酸は作製して放置するとアルカリになりますので作りたてを)
普段の頭のケアは頭皮にフミン酸スプレー、髪にPGA(納豆菌ジェル)でしていますので
(気になる方はこちら↓)
そちらと併用の結果になりますが
湯シャンだけのときと比べて頭皮がスッキリして髪が艶っぽくなったという実感があります!
自分で作製した炭酸水より市販の炭酸水のほうが髪の状態は良かったです(そんなに大差は感じませんでしたが)
それぞれ普段の頭皮のケアや生活スタイルが違うので何が合うのかはやってみないと分からないので
色々試行錯誤して納得のいくやり方を見つけられたらいいなと思います