とりあえず、前回からほぼ一か月(笑)
この間に、映画は2本しか観なかったな…
なので、まとめ書き。
「レ・ミゼラブル」
「脳男」
「レ・ミゼラブル」は評判通り素晴らしかった。
物語は非常に有名な「ああ無情」
実際に撮影中に歌っているんですよね。
すごいです。
もちろんヒュー・ジャックマンもアン・ハサウェイも素晴らしかったのですが、
私はエポニーヌ役の娘の歌が素晴らしくって切なくって、とにかく泣けた(T_T)
もともとミュージカルに出ている実力のある方らしい…
素晴らしかったです(ToT)
「脳男」はお友達と「変な映画を観ようの会」で
観に行った映画です。
変な、というと語弊があるかもしれませんが
奇妙な、というかちょっと癖のある主人公の映画、ということで(笑)
ちなみに、前は「悪の教典」でした。
「脳男」は、原作を読まずに見に行ったのですが、
なかなかに面白かったです。
「悪の教典」は原作にあった物語の部分が
バッサリいかれていたので(笑)
なんか消化不良というか、もっと物語をプリーズ!って思ったので、
それに比べると、ちゃんと物語とか背景が描かれていたような気がします。
そして、生田斗真の美しい筋肉と、
無表情で無感情な演技が良かったです。
ロッククライミングなんて、ロボットみたいでした。
原作読んでみたいなあ。
と、ざっくりした感想でした(笑)