世間的には今日でゴールデンウィークが終わりなんですかね?

テレビで帰省や帰国される方々の映像を見て、ため息ついてるワタシです。

ええ、カレンダー通りの3日だけでしたんでね。

6日からがっつり仕事で、しかも人使い荒い職場なのに給料上がらないという‥‥。゚(゚´ω`゚)゚。

 

 

そんなワタシがネットをググって、琉球風水志 シウマさんの記事を拝読しましてね、

今日、8日がお財布の使い始めにいいとのことだったので、実行するぞ!と意気込んでました。

 

 

 

 

結局はずっとお疲れで買いに行く気力がなくて、とりあえず一度だけ使ってみたけど、

すぐ別に購入したものとチェンジした財布を、ちょいとお清めして使うことにしました。

まあ、記事によれば9月にもいい日があると書かれてるので、それまでの繋ぎで様子を見ようかと。

 

 

さて、ちょいと聞きかじったお財布のお話を。_φ(・_・

 

お財布は、各国それぞれの形や謂われというものがあるそうで、日本の場合は昔は「巾着」にお金を入れていました。

お金を身につけるにあたっては、懐に巾着を入れていたので、「懐具合が淋しい」って表現があったりしますよね。「財布のひもを緩める」なんて言葉もここからきてます。

「金着」といって、お金が身につくといいますし、大歓喜天の巾着にも通じますね。

 

 

そのうち西洋文化が入ってきて、明治時代あたりに証券に関わった人々が持つようになったところから、バッグと長財布が分かれてきたのだとか。

巾着は西洋の影響を受けて「がま口」が使われるように。

カエルは舌をぐんっ!と伸ばして欲しいものを取りますし、「使ったお金が返る」という語呂合わせもあって広まったようです。

 

 ブロ友さんの記事を見て、がま口が気になりました。

お金に好かれる人が増えれば、何か世の中良い感じになりそうですよね。

 

お財布についてのお話は他にもありまして、またお伝えできればと思います。

きちんと対応すれば、金神様は座してくださるものですからね ( ^ω^ )