こんにちは
今日は、東京初雪という予報が出ているようです。
しかし、我が家の息子はダウンや上着は着ないと言う強者です
冬は、暖冬といえども寒いです
さてさて、我が家の息子ですが、以前からお話ししている通り、発達障害グレーゾーンであります。
なので、大学病院の小児科に定期的に通っており、先日も久々の診察に行ってきました
学校を早退するため、迎えに行ったのですが、そこで事件が
校帽がない…
ランドセルに入れたと本人は言うのですが、入ってなくて、周りにもないとか…
クラスの子も給食前なのに探してくれて、みんなで協力してくれたんだけど、見つからず
先生が、時間なくなるから、後でもう一度見ておきますと仰ってくれたので、帰宅しました。(家にもなかった…)
なんだかんだで、時間がなくて急いで病院へ(近くて良かった〜)
院内コンビニでおにぎりとかを買って食べていると、中学生と声をかけられてびっくりな息子
私が、小学4年生ですと言うと、話しかけてきた方は、びっくり
そして、また全く関係ない隣の方も、大きいわね〜とびっくり
賢そうだし、頑張ってねと言っていただけました
ありがとうございますといって、受付に向かいました。
そして、小児科へ。
お決まりの身長体重測定。
149センチ 42キロでした。
やっぱり大きめです
待つこと1時間ほど…
ようやく診察呼ばれました。
校帽ない事件の話とかいろいろ話をして、アドバイスや方針のことをお話ししました。
やはり、高学年を迎えるにあたり、思春期や反抗期もあるため、だんだん親の関わり方や本人の意識の向け方など難しいことが山積みです
【むすこの課題】
自分のことだと認識する
自分の持ち物を大切にする
時間の意識を持つ
適当ではなく、毎回同じ場所にしまう
記憶を辿るような探し方を身につける
などなど、当たり前ですが、それができないので
今までも、やっていましたが本人が無関心すぎでして、それでは高学年はダメだよとなったわけです。
不注意しかないので、学校では忘れ物が多い人としてみられて終わるところですが、特性のお話をさせていただいて、意識を向けるきっかけをもらったりしています。
自分の子が、発達障害と言われて嬉しい人はいないと思います。
むしろ、違うはずと目を背けてしまうのではないでしょうか
もちろん、我が家もいろんな思いがあり、今でもやっぱりなんて思うこともありますが、生きていくのは子供で親ではない。
だから、子供が将来社会に出て違和感の原因を自分で理解して、上手に特性と付き合って行ける準備をしている。
そう考えて、今があります。
今では、普通ってなんだなんて思ったりもしていますが、息子の生きていく道が、輝くようにできる範囲でお手伝いしたいと思います。
中学受験のバトルなどもありますが、またいろいろ頑張ります
受診後のご褒美タイム
お疲れ様。
校帽は、見つかりました
夕方、先生から電話があり、隣の子のロッカーから発見されたそうです。なんで
そして、水筒を忘れてました
校帽と水筒を保育園の頃から一緒の仲良し男子が持ち帰り、届けるそうですと先生から言われ、息子に伝えたのですが…
スマホに着信あったけど、なんもしてない
すぐ電話しなさーい
となりました。
結局、連絡がうまくつかなくて、玄関に置いてくれていたのですが、夜電話で話ができ無事に解決
本当に、いい友達に恵まれています
息子には、大きな財産です
仲良し5人組のおかげで、楽しい小学生活を送れていると言ってもいいです
次はクラス替えなので、どんな組み合わせか、ちょっと心配ですが、5人の友情は強いから、きっと大丈夫
それではまた