こんにちは
結果、朝ご飯出ました
夏休みも残すところ後わずかになりました。
あんなに辛いと思っていた『学童弁当』も作りなれたら、習慣になってました
でも、給食のありがたさはすごく感じた夏休みでした。
さて、ただいま夏季休暇を月曜日から今日までいただいています。
コロナでどこにも行かれないのですが、私は1人月曜日から1泊2日の検査入院をしてきました
ここに至るまでの経緯
遡ること2年ほど前。
40歳をすぎたので、胃バリウム検査デビューを果たしました。
職場の健康診断でも受けられるはずでしたが、区の無料検診のお手紙を見て、誕生月にやらねばと思い申し込みました
虫の知らせだったのかなぁと今は思います。
結果の通知がやけに分厚くて、開けたら『胃粘膜下腫瘍』とあり、精密検査をする様に指示がありました。
職場で検診していたら、大事になっていたので、苦の検診でよかったと心底思ったのを覚えています
その後、胃カメラやCT(造影剤アナフィラキシーがありまして使えません)をやり、さらなる診察が必要となり、当時妹が勤務していた病院で超音波胃カメラをすることに
とりあえず、経過観察となり、年に1回胃カメラをやっていたわけです。
そして、今年超音波胃カメラをやり、サイズがアップしていると見られ、詳しい検査をすることになり、検査のできる今回入院した病院へ行くことになりました
いざ検査ということで、指定された日時に行ったけど、当初入院するはずの病棟が満床で待機になる事態
びっくりでしたが、しばらく待っていたら別の階に案内され、無事入院することができました
しかし、それからが長かった
病院に着いたのが8時30分。
入院できたのが9時30分。
検査に呼ばれたのが15時30分過ぎ
待ち時間がながすぎで、お腹は空くし、水も飲めないしで辛かった
それに、点滴をするのに血管を診てもらったけど、私は取りやすいはずなのになかなか決まらず
ってな感じでした。
検査中、鎮静剤が切れてしまい、途中苦しくてもがいたせいで、喉が痛くなってしまうハプニングもありましたが、なんとか無事に終わり、しっかり細胞は取れたとのことでした
検査後2時間程度だったら、水分ということでがぶ飲み(カルピス飲みました)
その後、先生が診に来て、朝の血液検査の結果で、朝ごはんもにしようと言ってくれて、病院食だけど食べらるって喜びました
その後、退院許可が出て午前中に無事退院できました
生検の結果は2週間後。
ただ、リアルタイムで顕微鏡で見たところ、GISTで間違いなさそうというお話でした。
前から、話があり自分でも調べたりしていたので、サラッと話をしていましたが、『希少ガン』と言われるものなんですよね。
胃がんとは種類が違い、肉腫の病気ですが、悪性だと転移とか死がちらつく物なので、切除になる模様です
俳優の萩原健一さんが、GISTを患い亡くなっているので、ご存知の方もいるかもしれませんね
しっかりとした結果を聞かないと今後の方針が立てられないのですが、私の場合は、まだ2センチ以下であろうと言うことで、切除で根治が出来るかもしれない状態です
まだ、死ぬわけには行かないし、やることたくさんあるし、しっかり治療して、後悔がないように全力で頑張って行きたいと思います
今後も、小学生の朝ごはんや息子の発達障害グレーゾーンや娘の不整脈(病気だらけじゃないの)をはじめ、我が家の日常を織り交ぜながら、緩めに更新して行きますので、お時間ありましたらぜひご覧ください