秋分を過ぎ、すでに昼より夜が長くなった。
日に日に気温も下がり、あの暑かった日々が、まだほんの一ヶ月前のことだったとは到底思えないほど。
夜なんて、涼しさを通り越して寒いくらい。

今、窓を開けこの記事を書いている。
秋の虫達が「ここにいるよ」と一斉に自己主張を始める。
聞き慣れた虫の音だけど、どれがどの虫の音なのか、そんなことはオトナになるにつれ、いらない知識と引き替えに無くしていった。
私達は色々なことを忘れすぎた。
ホントはこういうことこそ覚えていないといけないのかもしれないね。